妊娠している人へ~新型コロナウイルス感染症対策~
感染が妊娠に与える影響
妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は妊娠していない女性と変わらないとされています。しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されています。
妊婦の感染が胎児に与える影響
新型コロナウイルスに感染した妊婦から胎児への感染はまれだと考えられています。また、妊娠初期または中期に新型コロナウイルスに感染した場合に、ウイルスが原因で胎児に先天異常が引き起こされる可能性は低いとされています。
日頃から感染予防に努めましょう
人混みを避ける、こまめに手を洗うなど感染予防に注意をしてください。
新型コロナワクチン
妊娠中、授乳中の人も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。夫またはパートナーの人もぜひ接種をお願いします。
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(日本語) (PDFファイル: 338.0KB)
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(英語) (PDFファイル: 481.7KB)
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(ポルトガル語) (PDFファイル: 477.7KB)
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(スペイン語) (PDFファイル: 383.4KB)
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(中国語) (PDFファイル: 331.2KB)
妊娠している人も新型コロナワクチンの注射ができます(ベトナム語) (PDFファイル: 741.1KB)
ダウンロード
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2021年09月14日