第3次人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画
第3次人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画を策定しました

本市では、平成18年(2006年)に「人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画」を策定し、人権教育と啓発に関するさまざまな施策を推進してきました。
各分野における取り組みの結果、人権課題に対する理解や認識はある程度深まってきましたが、社会情勢等の変化に伴い、人権課題は更に複雑化し、また、新たな課題も生じてきています。
こうした状況に的確に対応するため、人権施策の方向性を示す第3次人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画を策定しました。
本計画に基づき、市民一人ひとりがお互いの人権を尊重し合う共生社会の実現を目指し、人権教育・啓発に関する施策を積極的に推進していきます。
第3次人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画の主な内容
第3次人権教育・啓発の推進に関する伊勢崎市基本計画の詳細は下部ダウンロードからご覧いただけます。
第1章 基本的な考え方
- 策定の趣旨
- 計画の目標
- 計画の位置付け
- 計画期間
- 推進体制
- SDGsの理念
第2章 重要課題における人権教育・啓発の推進
- 女性
- 子ども
- 高齢者
- 障害者
- 同和問題
- 外国人
- 感染症患者等
- 犯罪被害者等
- インターネットによる人権侵害
- 性的マイノリティ
- その他の人権課題
第3章 あらゆる場を通じた人権教育・啓発の推進
- 家庭
- 地域社会
- 学校等
- 企業・団体等
第4章 人権に関係の深い職業従事者に対する人権教育・啓発の推進
- 教職員・社会教育関係者
- 医療・保健福祉関係者
- 行政・消防職員
更新日:2025年04月15日