令和6年度の新型コロナワクチン接種(定期接種)
新型コロナウイルスワクチン接種については、全額公費の「特例臨時接種」が令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度以降の接種については、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、高齢者を対象としたインフルエンザと同様にB類疾病の定期接種として実施します。
ワクチン接種は強制ではありません、ワクチンの効果と副反応のリスクの双方について理解し、本人の意思に基づいて接種を判断するようお願いします。
期間の延長について
昭和34年12月29日以前生まれの人で新型コロナワクチン接種を希望し、まだ接種していない人を対象に接種期間を令和7年1月31日まで延長します。
対象者には9月末に予診票を送付してあります。
概要
接種時期 | 令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで |
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回数 | 1人1回 |
対象者 |
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接種費用 | 3,000円 |
(注意)定期接種の対象者以外の人は任意接種として全額自己負担で接種できます
予診票発送について
令和6年9月20日に発送しました。(配達状況により発送日からお届けまで、数日かかる場合があります)
インフルエンザ予防接種の予診票と同封して発送しました。
接種場所
令和6年度 新型コロナウイルス予防接種指定医療機関一覧表 (PDFファイル: 126.6KB)
(注意)各医療機関により診察日や受付時間が異なります。事前に医療機関へ問い合わせてください。
使用ワクチン
JN.1系統対応ワクチン
(注意) ワクチンメーカーは、ファイザー、モデルナ、第一三共、武田薬品、Meiji Seikaファルマになります。使用するワクチンは医療機関によって異なりますので、医療機関に問い合わせてください。
健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは 「予防接種健康被害救済制度について」ページを確認してください。
接種記録について
予防接種済証 | 接種を実施した医療機関にて交付 |
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接種記録の確認 | マイナポータル・接種証明書アプリは閲覧不可 (注意)令和5年度までの接種記録はマイナポータルで閲覧可能 |
群馬県電話相談窓口「ぐんまコロナワクチンダイヤル」
電話番号 | 0570-783-910 |
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開設日時 | 午前9時から午後5時(平日) |
電話対応者 | 看護師 |
外国語対応 | 19カ国語 |
厚生労働省感染症・予防接種相談窓口
電話番号 | 0120-469-283(フリーダイヤル) |
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開設日時 | 午前9時から午後5時(土日祝日、年末年始を除く) |
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進部健康づくり課
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所東館2階
電話番号 0270-27-2746
ファクス番号 0270-23-9800
更新日:2024年04月01日