特色ある献立や活動を紹介します

~つなぐ つながる いせさきの食育~学校給食 いせさきづくしの日

地域の伝統的で、また創造的な食文化を学んでもらおうと「つなぐ つながる いせさきの食育」を合言葉に地域の食材や知恵を取り入れた学校給食メニューを季節に応じて提供しています。
年に数回実施している「いせさきづくしの日」も給食企画の一環で、令和3年11月は完熟ごぼうの「甘久郎」をふんだんに使った鶏肉の煮物をメインに、秋の彩りも鮮やかな学校給食を提供しました。

いせさき夏野菜カレーの日のチラシ。ごぼうの生産者の声や、夏野菜カレーのレシピが掲載されています
いせさき夏野菜カレーの日のチラシの裏面。栄養士さんの一押しレシピとして、ほうれん草のナムルや鶏肉と大根の煮物のレシピなどが掲載されています

配布したチラシ一覧

行事食の紹介

毎月、群馬県の伝統食や全国の郷土料理、世界の料理などを、その月の行事食として献立に取り入れています。料理や行事食の内容を、各学校の放送当番の子どもたちが、給食の時間に合わせて校内放送などで紹介しています。

令和3年度9月の行事食

世界の料理「イタリア」

献立

ロールパン、ジョア、チキンカツトマトソースかけ、イタリアンサラダ、ジュリエンヌスープ

上記で説明した「世界の料理『イタリア』」が盛り付けられた給食写真
放送内容

イタリアは南ヨーロッパに位置し、ブーツ状の国土を持つ国です。南イタリアではトマト・レモン・オリーブオイルなど、北イタリアではバターや生クリームを使ったこってりと濃厚な味わいが特徴で、寒さから身を守るための煮込み料理が特徴です。ミラノ風チキンカツは「コトレッタ」と呼ばれ、イタリア全土で人気のあるメニューの1つです。サクサクとしたパン粉と香ばしいチーズが特徴のチキンカツです。ジュリエンヌスープのジュリエンヌは「千切り」を意味し、千切り野菜たっぷりのスープです。

群馬の伝統食「ごまよごし」

献立

ゆでめん、牛乳、いかの天ぷら、ごまよごし、五目うどん汁

上記で説明した「群馬の伝統食『ごまよごし』」が盛り付けられた給食写真
放送内容

今日の給食は、群馬の伝統食である「ごまよごし」が出ます。「ごまよごし」と聞いたことがありますか。ごまを使った和え物に「ごまあえ」があります。「ごまあえ」という名前に馴染みがありますが、群馬県沼田地域では、「およごし」とも呼ばれ、黒ゴマを使います。同じ料理でも、地域によって違う名前や呼び方があります。今日の給食を通して群馬の伝統食について、ひとつ知れると良いです。

行事食「十五夜」

献立

ごはん、牛乳、さんまの蒲焼き、のり酢和え、うずら卵のお月見汁

上記で説明した行事食「十五夜」の給食が盛り付けられた写真
放送内容

月は大昔から人々に神様としてあがめられて愛されてきました。秋の収穫期の中秋の名月に、里芋や大根、大豆などその年に収穫されたものや月見だんご、ススキなどをそえて一年の実りを感謝する祭りが十五夜です。里芋の収穫時期にあたることから別名「芋名月」ともいいます。さといもは親芋のまわりに子芋、さらに孫芋、ひ孫芋と1つの種芋からたくさんの芋ができるため、子孫繁栄の縁起のいい食べ物としてさまざまなお祝いの行事食に使われています。給食では秋が旬のさんまの蒲焼き、月に見立てたうずらの卵とさといもを使ったお月見汁を提供します。

郷土料理「熊本県」

献立

わかめごはん、牛乳、きびなごフライ、浅漬け、タイピーエン

上記で説明した郷土料理「熊本県」の給食が盛り付けられた写真
放送内容

熊本県は、九州地方のほぼ中央に位置し、県土の6割が森林で占められています。西部は有明海、八代海に面し、東シナ海へ続いています。世界に誇るカルデラを持つ阿蘇山を有し、山あり、海ありの美しい景観に恵まれています。県を代表する味として有名なものに「馬刺し」や「からし蓮根」などがあります。きびなごも鹿児島県近海でよくとれ、うるめいわし科の体長10センチほどの魚です。また太平燕(タイピーエン)は、中国の福州料理を明治時代に華僑が日本に伝えたものと言われています。たっぷりの野菜と春雨をやさしいあっさりとしたスープに絡めて食べる料理であり、今では、学校給食にも登場する熊本の郷土料理です。

紹介した行事食一覧

「思い出の給食レシピ集」の配布について

調理場から、卒業する中学校3年生のみなさんに「思い出の給食レシピ集」を配布しました。群馬県産や市内産農産物を使用し、給食で人気があった献立を掲載しています。学校給食で学んだ食育を引き続き、家庭でも生かせるよう、また、レシピ集を通して学校生活を思い出して頂ければという思いで作成しました。ぜひ活用してみてください。

思い出の給食レシピ集の写真

給食レシピの紹介 給食メニューを家庭でも作ってみませんか?

豆乳みそスープ

以下で説明する豆乳みそスープの献立を盛り付けた写真

材料(4人分)

  • 鶏ひき肉 200グラム
  • たまご 1個
  • 片栗粉 小さじ1
  • えのきたけ 1束
  • にんじん 2分の1本
  • だいこん 4分の1本
  • ねぎ 2分の1本
  • にら 3分の1束
  • 豆腐 1丁
  • 調整豆乳 1カップ
  • 鶏がらスープ 小さじ1
  • 白みそ 大さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • すりごま 小さじ1

作り方

  1. ボウルに鶏肉、たまご、片栗粉を入れて混ぜ、鶏団子を作る。
  2. えのきたけは食べやすい大きさに切る。にんじん、だいこんはいちょう切り、ねぎは小口切り、豆腐はさいの目切り、にらは2センチメートル幅に切っておく。
  3. 鍋ににんじん、だいこんを入れ、かぶるぐらいの水を入れて煮る。そして、火が通ったら鶏団子と鶏がらスープの素を入れて煮る。
  4. えのきたけ、豆腐、ねぎ、にらを加え、さらに煮る。
  5. 火が通ったら豆乳、しょうゆ、みそ、すりごまを入れ味を調えて仕上げる。

紹介したレシピ一覧

親子料理教室の紹介

各学校で開催された学校給食調理場の栄養士を講師とした親子料理教室を紹介します。家庭でも親子で一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

令和元年6月15日あずま北小学校

みそだれ焼肉

材料(4人分)
  • 豚もも肉 180グラム
  • 玉ねぎ 1玉
  • にら 4分の1本
  • エリンギ 1本
  • 酒 小さじ1
  • おろししょうが 小さじ1
  • おろしにんにく 少々
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 赤みそ 大さじ1と2分の1
  • 油 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • すりごま 小さじ1強
  • こしょう 少々
作り方
  1. 玉ねぎは薄切り、エリンギは角千、にらは2センチメートル程度に切る。
  2. 鍋に油を入れ、豚肉を炒め、酒を入れて色が変わるまで炒める。
  3. 2に玉ねぎ・エリンギを入れて炒めて、火が通ったらにらも入れて軽く炒める。
  4. 調味料のしょうが・にんにく・しょうゆ・砂糖・赤みそを合わせて入れる。
  5. 最後にごま油、すりごま、こしょうで味を調えて完成。

かき玉汁

材料(4人分)
  • 玉ねぎ 2分の1玉
  • にんじん 4分の1本
  • 卵 1個から2個
  • ほうれん草 6分の1袋
  • しょうゆ 大さじ1
  • 和風だし 小さじ1
  • 塩 少々
  • 片栗粉 小さじ1
  • 水 700ミリリットル
作り方
  1. 玉ねぎは薄切り、にんじんはいちょう切り、ほうれん草は2センチメートル程度に切る。
  2. 鍋に水を入れて火をつけ、沸いたらにんじん・玉ねぎを入れて煮る。
  3. 火が通ったら、ほうれん草を入れる。
  4. 調味料とだしを加えて、溶き卵を流し入れ、最後に水溶き片栗粉で少しとろみをつけて完成。

昆布野菜

材料(4人分)
  • キャベツ 8分の1個
  • にんじん 4分の1本
  • きゅうり 2分の1本
  • 細切り塩昆布 小さじ1程度
  • 塩 少々
作り方
  1. キャベツは1センチメートル幅、にんじんは千切り、きゅうりは輪切りに切る。
  2. 鍋にたっぷりのお湯をはり、にんじん、キャベツ、きゅうりの順にゆでる。
  3. ざるにあけ、軽く水で冷まし、その後水気をよくきる。
  4. 塩・塩昆布と野菜を和えて、味がなじんだら完成。

白玉フルーツあえ

材料(4人分)
  • 白玉粉 100グラム
  • 絹豆腐 100グラム
  • ミックスフルーツ缶 中1缶
作り方
  1. ボウルに白玉粉と豆腐を入れる。
  2. 豆腐を手でにぎってくずし、豆腐に白玉粉を少しずつ練りこんで、耳たぶ程度のかたさになるまで練る。かたい場合は、水を少したす。
  3. 生地を丸めて、真ん中を指で押してへこませる。
  4. 沸騰したお湯に入れ、浮き上がってから1分程度ゆで、しゃくしですくって水にとり、冷えたらザルにあげて水を切る。
  5. ミックスフルーツ缶(シロップごと)と白玉をあわせて盛り付ける。
親子料理教室の写真です。調理室で20人ほどの親子が料理しています
親子料理教室の写真です。子どもが野菜を切るのを後ろから母親が手助けしています
親子料理教室の出来上がりの写真です。上記で説明したメニューが実際に盛り付けられています

平成30年11月17日南小学校

五目ビビンバ

材料(5人分)
  • 豚ひき肉 300グラム
  • ごぼう 50グラム(2分の1本)
  • つきこんにゃく 100グラム
  • しょうが 小さじ3
  • にんにく 小さじ2
  • しょうゆ 大さじ3
  • さとう 大さじ1と2分の1
  • ごま油 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • ごはん 茶碗5杯
作り方
  1. ごぼうはよく洗い、皮を軽くむいてささがきにし、水にさらしておく。
  2. つきこんにゃくは茹でてあくぬきをする。
  3. フライパンに油を熱し、豚ひき肉を入れて、酒、しょうが、にんにくを加えて炒める。
  4. ごぼう、こんにゃくを加えてさらに炒める。
  5. 調味料を加えて煮からめて、味を整えて完成。

小松菜のナムル

材料(5人分)
  • 小松菜 120グラム(2分の1束)
  • もやし 120グラム(2分の1袋)
  • にんじん 4分の1本
  • いりごま 大さじ1
  • さとう 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1と2分の1
  • ごま油 小さじ1
作り方
  1. 小松菜は2センチメートル幅、にんじんは千切りにする。もやしはよく洗っておく。
  2. 鍋に湯をわかし、にんじん、もやし、小松菜の順に入れて茹でて、ざるにあけて冷ましておく。
  3. 野菜の水気を切ってボウルに入れて、調味料とあえたら完成。

にら玉スープ

材料(5人分)
  • 卵 2個
  • にら2分の1束
  • たまねぎ2分の1個
  • 鶏ガラスープ 大さじ1
  • 水 800シーシー
  • 片栗粉 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • しお、こしょう 少々
  • ごま油 小さじ1
作り方
  1. にらは3センチメートルくらいに切る。たまねぎは横に5ミリメートル幅くらいにスライスしておく。
  2. 卵は割って溶いておく。
  3. 鍋に水、たまねぎを入れて火にかける。
  4. たまねぎに火が通ったらにらを加え、鶏ガラ、しょうゆを加える。
  5. 片栗粉を小さじ2の水で溶き、鍋に加える。
  6. 煮立ってきたら卵をまわし入れる。
  7. 最後に塩、こしょうで味をととのえ、ごま油を加えて完成。

レモンソーダゼリー

材料(5人分)
  • サイダー 600シーシー
  • レモン果汁 大さじ3
  • 粉ゼラチン 12グラム
  • パイン缶 5枚(シロップもとっておく)
作り方
  1. サイダー200シーシーとゼラチンを鍋に入れて、弱火であたためてよくかき混ぜながら溶かす。(ゼラチンを溶かすときは、沸騰させないように気をつけましょう!)
  2. 1に残りのサイダー400シーシーとレモン果汁を加え、袋に入れてタライで冷やしておく。
  3. パインは角切りにし、シロップはとっておく。
  4. ゼリーが固まったらスプーンですくってカップによそり、パインをのせる。
  5. お好みでシロップをかけて完成。
ごぼうの皮をむいているところ
にら玉スープを作っているところ
たまねぎを切っているところ
レモンソ-ダを作っているところ
レモンソーダを冷やし固めるため袋に入れているところ
完成した料理

紹介した親子料理教室レシピ一覧

この記事に関するお問い合わせ先

教育部健康給食課 学校給食係
〒379-2224 伊勢崎市西小保方町692番地5 第一学校給食調理場内
電話番号 0270-75-2517
ファクス番号 0270-75-2518

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更新日:2021年11月08日