特色ある献立や活動を紹介します

行事食の紹介

毎月、群馬県の伝統食や全国の郷土料理、世界の料理などを、その月の行事食として献立に取り入れています。料理や行事食の内容を、各学校の放送当番の子どもたちが、給食の時間に合わせて校内放送などで紹介しています。

令和元年度1月の行事食

行事食「小正月」

献立

ご飯、牛乳、ほっけの塩焼き、上州きんぴら、まゆだま汁

上記で説明した行事食「小正月」が盛り付けられた給食写真
放送内容

今日は小正月の行事食です。小正月の代表行事に「どんどん焼き」があります。正月飾りやお札を燃やすとその煙にのって年神様が天上にかえっていくとされています。その時、米の粉で「まゆ玉」が作られます。まゆ玉をその火で焼き、汁に入れて食べることで無病息災で過ごせると言われています。今日はまゆ玉に似たおもちを入れてまゆ玉汁を作りました。一年間健康で過ごせるよう、よく噛んで感謝していただきましょう。

群馬の伝統食「おっきりこみ」

献立

ごはん、牛乳、わかさぎフリッター、小松菜のごまあえ、塩おっきりこみ

上記で説明している群馬の伝統食「おっきりこみ」の給食が盛り付けられています
放送内容

今日は群馬県の伝統食おっきりこみです。群馬県内の一般家庭でおっきりこみが食べられるようになったのは江戸時代中期以降と考えられています。群馬県は、年間を通して晴れの多い日天候と水はけのよい土壌に恵まれているため、古くから小麦栽培が盛んで全国有数の産地となっており、小麦から作られる「粉もの食」が発展してきました。その代表格といえるのが「おっきりこみ」です。家庭で打った幅広の麺を、野菜やきのこなどがたっぷり入った汁の中に「切っては入れ、切っては入れ」したのでおっきりこみと言うそうです。地域によって呼び方も少し異なり、西毛・北毛地域では「おきりこみ」や「おっきりこみ」、中毛・東毛地域では「煮ぼうとう」や「煮ぼうと」と呼ばれるようです。粉が溶け出してとろみがつくので体がとても温まります。今日はいつもとちょっと違う塩味のおっきりこみにしました。お味はいかがですか?

世界の料理「ブラジル」

献立

チーズパン、オレンジジュース、コシーニャ風コロッケ、コーンサラダ、フェイジョアーダ

上記で説明した世界の料理「ブラジル」の給食が盛り付けられています
放送内容

ブラジルは、オレンジの生産量が世界一位、鶏肉の生産量は世界二位、とうもろこしの生産量は世界三位です。コシーニャはほぐした鶏肉を衣で包み、油で揚げたブラジル風コロッケです。コシーニャとは、その形が先のとがったにわとりのももに似ていることから名づけられました。フェイジョアーダは、ブラジルを代表する料理です。フェイジョンは「豆」、アーダが「煮込む」という意味です。黒いんげん豆や牛や豚などの肉、ベーコン、ソーセージ、野菜などを煮込んだ煮込み料理です。オレンジはオレンジジュース、とうもろこしはコーンサラダにして提供します。

行事食「学校給食週間」

献立

こめっこぱん、牛乳、肉だんご、かんてんサラダ、カレーシチュウ

上記で説明している行事食「学校給食週間」の給食が盛り付けられています。
放送内容

1月24日から30日までを学校給食週間といいます。学校給食の歴史について知り、食べ物に感謝し、食生活を見直す一週間です。日本では明治22年、貧しくてお弁当を持ってこられない子ども達のために、山形県のお寺で「おにぎり・鮭・漬物」を作って出されたのが給食のはじまりと考えられています。今日は昔の給食ということで、昭和28年ごろの給食を参考にしました。カレーシチュウは脱脂粉乳が入っているマイルドなカレー味のシチュウです。脱脂粉乳とは、牛乳から脂肪分をぬきとり、乾燥させて粉にしたものです。スキムミルクとも言います。昔は、牛乳が手に入らず、戦争による食料不足からくる子どもたちの栄養不足を補うため、脱脂粉乳がよく使われていました。

紹介した行事食一覧

給食レシピの紹介 給食メニューを家庭でも作ってみませんか?

豆乳みそスープ

以下で説明する豆乳みそスープの献立を盛り付けた写真

材料(4人分)

  • 鶏ひき肉 200グラム
  • たまご 1個
  • 片栗粉 小さじ1
  • えのきたけ 1束
  • にんじん 2分の1本
  • だいこん 4分の1本
  • ねぎ 2分の1本
  • にら 3分の1束
  • 豆腐 1丁
  • 調整豆乳 1カップ
  • 鶏がらスープ 小さじ1
  • 白みそ 大さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • すりごま 小さじ1

作り方

  1. ボウルに鶏肉、たまご、片栗粉を入れて混ぜ、鶏団子を作る。
  2. えのきたけは食べやすい大きさに切る。にんじん、だいこんはいちょう切り、ねぎは小口切り、豆腐はさいの目切り、にらは2センチメートル幅に切っておく。
  3. 鍋ににんじん、だいこんを入れ、かぶるぐらいの水を入れて煮る。そして、火が通ったら鶏団子と鶏がらスープの素を入れて煮る。
  4. えのきたけ、豆腐、ねぎ、にらを加え、さらに煮る。
  5. 火が通ったら豆乳、しょうゆ、みそ、すりごまを入れ味を調えて仕上げる。

紹介したレシピ一覧

親子料理教室の紹介

各学校で開催された学校給食調理場の栄養士を講師とした親子料理教室を紹介します。家庭でも親子で一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

令和元年6月15日あずま北小学校

みそだれ焼肉

材料(4人分)
  • 豚もも肉 180グラム
  • 玉ねぎ 1玉
  • にら 4分の1本
  • エリンギ 1本
  • 酒 小さじ1
  • おろししょうが 小さじ1
  • おろしにんにく 少々
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 赤みそ 大さじ1と2分の1
  • 油 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • すりごま 小さじ1強
  • こしょう 少々
作り方
  1. 玉ねぎは薄切り、エリンギは角千、にらは2センチメートル程度に切る。
  2. 鍋に油を入れ、豚肉を炒め、酒を入れて色が変わるまで炒める。
  3. 2に玉ねぎ・エリンギを入れて炒めて、火が通ったらにらも入れて軽く炒める。
  4. 調味料のしょうが・にんにく・しょうゆ・砂糖・赤みそを合わせて入れる。
  5. 最後にごま油、すりごま、こしょうで味を調えて完成。

かき玉汁

材料(4人分)
  • 玉ねぎ 2分の1玉
  • にんじん 4分の1本
  • 卵 1個から2個
  • ほうれん草 6分の1袋
  • しょうゆ 大さじ1
  • 和風だし 小さじ1
  • 塩 少々
  • 片栗粉 小さじ1
  • 水 700ミリリットル
作り方
  1. 玉ねぎは薄切り、にんじんはいちょう切り、ほうれん草は2センチメートル程度に切る。
  2. 鍋に水を入れて火をつけ、沸いたらにんじん・玉ねぎを入れて煮る。
  3. 火が通ったら、ほうれん草を入れる。
  4. 調味料とだしを加えて、溶き卵を流し入れ、最後に水溶き片栗粉で少しとろみをつけて完成。

昆布野菜

材料(4人分)
  • キャベツ 8分の1個
  • にんじん 4分の1本
  • きゅうり 2分の1本
  • 細切り塩昆布 小さじ1程度
  • 塩 少々
作り方
  1. キャベツは1センチメートル幅、にんじんは千切り、きゅうりは輪切りに切る。
  2. 鍋にたっぷりのお湯をはり、にんじん、キャベツ、きゅうりの順にゆでる。
  3. ざるにあけ、軽く水で冷まし、その後水気をよくきる。
  4. 塩・塩昆布と野菜を和えて、味がなじんだら完成。

白玉フルーツあえ

材料(4人分)
  • 白玉粉 100グラム
  • 絹豆腐 100グラム
  • ミックスフルーツ缶 中1缶
作り方
  1. ボウルに白玉粉と豆腐を入れる。
  2. 豆腐を手でにぎってくずし、豆腐に白玉粉を少しずつ練りこんで、耳たぶ程度のかたさになるまで練る。かたい場合は、水を少したす。
  3. 生地を丸めて、真ん中を指で押してへこませる。
  4. 沸騰したお湯に入れ、浮き上がってから1分程度ゆで、しゃくしですくって水にとり、冷えたらザルにあげて水を切る。
  5. ミックスフルーツ缶(シロップごと)と白玉をあわせて盛り付ける。
親子料理教室の写真です。調理室で20人ほどの親子が料理しています
親子料理教室の写真です。子どもが野菜を切るのを後ろから母親が手助けしています
親子料理教室の出来上がりの写真です。上記で説明したメニューが実際に盛り付けられています

平成30年11月17日南小学校

五目ビビンバ

材料(5人分)
  • 豚ひき肉 300グラム
  • ごぼう 50グラム(2分の1本)
  • つきこんにゃく 100グラム
  • しょうが 小さじ3
  • にんにく 小さじ2
  • しょうゆ 大さじ3
  • さとう 大さじ1と2分の1
  • ごま油 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • ごはん 茶碗5杯
作り方
  1. ごぼうはよく洗い、皮を軽くむいてささがきにし、水にさらしておく。
  2. つきこんにゃくは茹でてあくぬきをする。
  3. フライパンに油を熱し、豚ひき肉を入れて、酒、しょうが、にんにくを加えて炒める。
  4. ごぼう、こんにゃくを加えてさらに炒める。
  5. 調味料を加えて煮からめて、味を整えて完成。

小松菜のナムル

材料(5人分)
  • 小松菜 120グラム(2分の1束)
  • もやし 120グラム(2分の1袋)
  • にんじん 4分の1本
  • いりごま 大さじ1
  • さとう 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1と2分の1
  • ごま油 小さじ1
作り方
  1. 小松菜は2センチメートル幅、にんじんは千切りにする。もやしはよく洗っておく。
  2. 鍋に湯をわかし、にんじん、もやし、小松菜の順に入れて茹でて、ざるにあけて冷ましておく。
  3. 野菜の水気を切ってボウルに入れて、調味料とあえたら完成。

にら玉スープ

材料(5人分)
  • 卵 2個
  • にら2分の1束
  • たまねぎ2分の1個
  • 鶏ガラスープ 大さじ1
  • 水 800シーシー
  • 片栗粉 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • しお、こしょう 少々
  • ごま油 小さじ1
作り方
  1. にらは3センチメートルくらいに切る。たまねぎは横に5ミリメートル幅くらいにスライスしておく。
  2. 卵は割って溶いておく。
  3. 鍋に水、たまねぎを入れて火にかける。
  4. たまねぎに火が通ったらにらを加え、鶏ガラ、しょうゆを加える。
  5. 片栗粉を小さじ2の水で溶き、鍋に加える。
  6. 煮立ってきたら卵をまわし入れる。
  7. 最後に塩、こしょうで味をととのえ、ごま油を加えて完成。

レモンソーダゼリー

材料(5人分)
  • サイダー 600シーシー
  • レモン果汁 大さじ3
  • 粉ゼラチン 12グラム
  • パイン缶 5枚(シロップもとっておく)
作り方
  1. サイダー200シーシーとゼラチンを鍋に入れて、弱火であたためてよくかき混ぜながら溶かす。(ゼラチンを溶かすときは、沸騰させないように気をつけましょう!)
  2. 1に残りのサイダー400シーシーとレモン果汁を加え、袋に入れてタライで冷やしておく。
  3. パインは角切りにし、シロップはとっておく。
  4. ゼリーが固まったらスプーンですくってカップによそり、パインをのせる。
  5. お好みでシロップをかけて完成。
ごぼうの皮をむいているところ
にら玉スープを作っているところ
たまねぎを切っているところ
レモンソ-ダを作っているところ
レモンソーダを冷やし固めるため袋に入れているところ
完成した料理

紹介した親子料理教室レシピ一覧

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教育部健康給食課 学校給食係
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ファクス番号 0270-75-2518

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更新日:2020年02月06日