スズメバチの巣を駆除します(令和7年度は終了しました)

更新日:2025年12月27日

令和7年度のスズメバチの巣駆除業務は終了しました

令和8年度の受付については詳細が決まり次第お知らせします。

スズメバチの巣の特徴

スズメバチの巣は、大抵の場合、球状になっていて、表面は貝殻状(しま模様)の皮で覆われています。その皮に入り口が1つ開いていて、そこからハチが出入りをしています。巣は、春から秋にかけてしだいに大きくなりますが、造り始めはトックリを逆さにしたような形をしています。

冬季になるとスズメバチの働き蜂やオス蜂は死んでしまいます。空の巣は再利用されることはありません。

駆除したい場合は、民間の害虫駆除業者に依頼するなど、自身で対応してください。

軒下にあるスズメバチの巣(造り始め)

造りはじめのスズメバチの巣の画像

軒下にあるスズメバチの巣(7月~8月頃)

7月~8月頃の軒下にあるスズメバチの巣の画像

植木の中にあるスズメバチの巣

植木の中にあるスズメバチの巣

スズメバチ

スズメバチの画像

アシナガバチ、ドロバチの巣など、スズメバチの巣でない場合は、市の駆除事業の対象外です

駆除したい場合は、民間の害虫駆除業者に依頼するなど、自身で対応してください。

アシナガバチの巣(市の駆除事業対象外)

アシナガバチの巣の画像

アシナガバチの巣は、お椀を逆さにしたシャワーヘッドのような形状で、六角形の巣穴がむき出しになっていて、ハチが巣外に出ているのが特徴です。

ドロバチの巣(市の駆除事業対象外)

ドロバチの巣の画像

ドロバチの巣は、土や泥を唾液で練り固めて作られています色は白や灰色が多く、表面は比較的滑らかなのが特徴です。

この記事に関するお問い合わせ先

環境部環境政策課 環境保全係
〒372-0824 伊勢崎市柴町954番地 清掃リサイクルセンター21 管理棟2階事務室
電話番号 0270-27-2733
ファクス番号 0270-27-5388

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