スズメバチの巣を駆除します(令和7年度は終了しました)
令和7年度のスズメバチの巣駆除業務は終了しました
令和8年度の受付については詳細が決まり次第お知らせします。
スズメバチの巣の特徴
スズメバチの巣は、大抵の場合、球状になっていて、表面は貝殻状(しま模様)の皮で覆われています。その皮に入り口が1つ開いていて、そこからハチが出入りをしています。巣は、春から秋にかけてしだいに大きくなりますが、造り始めはトックリを逆さにしたような形をしています。
冬季になるとスズメバチの働き蜂やオス蜂は死んでしまいます。空の巣は再利用されることはありません。
駆除したい場合は、民間の害虫駆除業者に依頼するなど、自身で対応してください。
軒下にあるスズメバチの巣(造り始め)

軒下にあるスズメバチの巣(7月~8月頃)

植木の中にあるスズメバチの巣

スズメバチ

アシナガバチ、ドロバチの巣など、スズメバチの巣でない場合は、市の駆除事業の対象外です
駆除したい場合は、民間の害虫駆除業者に依頼するなど、自身で対応してください。
アシナガバチの巣(市の駆除事業対象外)

アシナガバチの巣は、お椀を逆さにしたシャワーヘッドのような形状で、六角形の巣穴がむき出しになっていて、ハチが巣外に出ているのが特徴です。
ドロバチの巣(市の駆除事業対象外)

ドロバチの巣は、土や泥を唾液で練り固めて作られています、色は白や灰色が多く、表面は比較的滑らかなのが特徴です。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部環境政策課 環境保全係
〒372-0824 伊勢崎市柴町954番地 清掃リサイクルセンター21 管理棟2階事務室
電話番号 0270-27-2733
ファクス番号 0270-27-5388





更新日:2025年12月27日