いせさきまちなか宣言を策定しました

更新日:2023年11月30日

(視聴前にご覧ください)

伊勢崎市と様々な団体で組織する「まちなか活性化支援会議」では、まちなかの活性化をテーマにしたシンポジウムやワークショップを通じた意見交換、これからのまちなかに関するアンケートで寄せられた回答に基づき、「いせさきまちなか宣言」を策定しました。

この宣言は「まちなかをどのように活用していきたいか」、「まちなかでどんなことができるか」など、まちなかの今後を自分事として考え行動していく上での共通の約束事であり、まちなかに関わる全ての人に共有してもらいたい将来像です。

まちなか宣言を通じて、今後の伊勢崎のまちなかのことを一緒に考えていきませんか。

いせさきまちなか宣言

いせさきまちなか宣言の全体イラスト

1.まちなかを全力で楽しむイベントを、みんなで楽しみながらつくります

まちなかを全力で楽しむイベントを、みんなで楽しみながらつくります

駅前広場でキッチンカーのランチを食べたり、ライブ演奏を楽しんだり、買い物したり。

まちなかを全力で楽しむためのイベントは、自分たちの手でつくっていこう!

2.まちなかの空き家や空き地を、工夫とアイディアで生まれ変わらせます

まちなかの空き家や空き地を、工夫とアイディアで生まれ変わらせます

今は十分に使われていない場所も、全部が立派な「まちの宝」。

みんなの工夫とアイディアを集めて、今までにない素敵な場所に生まれ変わらせよう!

3.いつでも誰でも、安心で安全に歩けるまちなかを、みんなでつくります

いつでも誰でも、安心で安全に歩けるまちなかを、みんなでつくります

夜、ひとりで歩くのはちょっと怖い今のまちなか。

だけど、いつでも誰でも、安心で安全に歩ける場所になるように、みんなで学んで、考えて、取り組んでいこう!

4.まちなかの緑をみんなで育てて、交流の場として大切に活用します

まちなかの緑をみんなで育てて、交流の場として大切に活用します

駅前に緑豊かな芝生広場がある風景や、まちなかで所々に見かける木々の風景、広瀬川沿いの水辺の風景も大切な宝物。

みんなで守って、育てて、積極的に使っていこう!

5.歩きや自転車の移動が楽しい、人が中心のまちなかを一緒につくります

歩きや自転車の移動が楽しい、人が中心のまちなかを一緒につくります

人がまちなかの中心にあると、居心地が良くなって、人に優しくなって、そして、歩きたくなる場所になっていく。

人が集まる、多様な活動のあるまちへ。

6.歴史的な建物やお祭りなどに積極的に触れて、まちの伝統や文化を守ります

歴史的な建物やお祭りなどに積極的に触れて、まちの伝統や文化を守ります

伊勢崎の名前の由来が「伊勢の前」だったり、北小の前の旧時報鐘楼は大正時代の建物だったり、まちなかには歴史と文化がたくさん残っている。

もっとまちなかを知って、楽しんで、伝えていこう!

7.アートや音楽を伝えたい人と楽しむ人が融合する、素敵な空間にします

アートや音楽を伝えたい人と楽しむ人が融合する、素敵な空間にします

様々なクリエイターや音楽家が活躍できるまちなか、いつでもアートや文化に触れることができるまちなか。

私達の日常に豊かさとワクワクがあふれるために、アートや音楽が近くにあるまちなかにしませんか?

8.新たな挑戦に取り組む若者たちを応援し、参加しやすいまちなかにします

新たな挑戦に取り組む若者たちを応援し、参加しやすいまちなかにします

やりたいコトに何度でも挑戦できるし、新たな挑戦に向かう人は全力で応援する。

がんばる人が集まって、そして、つながれる。

私達のまちなかをそんな場所にしたい!

この記事に関するお問い合わせ先

産業経済部商工労働課 まちなか活性化係
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所北館2階
電話番号 0270-27-2755
ファクス番号 0270-23-7382

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