感染症拡大を防止するためのごみの出し方
ごみ収集作業員の新型コロナウイルスなどへの感染リスク低減と、ごみ収集を安全に継続するための協力をお願いします。ごみを出した後は、せっけんなどで手をよく洗いましょう。
ごみの分類ごとの出し方
マスクやティッシュなどのもえるごみ
- ごみに直接触れない
- マスクやティッシュなどはビニール袋に入れて二重にする
- ごみ袋の空気を抜く
- ごみ袋の口をしっかり縛って密封する
- ごみは必ず収集日当日の朝に出す
(注意)前日のごみ出しは、ごみが猫やカラスにあさられ散乱につながります。
ペットボトルやプラスチック容器
- ふたと容器を洗う(ペットボトルはふた、容器飲み口を洗い、中をすすぐ)。
- ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「資源物」として出す。
(注意)待てない場合は、例外的に「もえるごみ」として出すことも可能です。
缶・びん
- 容器を洗う
- ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「缶」「びん」として出す。
ペットボトル以外の資源物・もえないごみ
ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「資源物」「もえないごみ」として出す。
清掃施設へ直接ごみを持ちこむ場合
ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度保管してから持ち込んでください。
(注意)持ち込み手数料がかかります。
家庭ごみ 10キログラムまでごとに120円
事業所から出る一般廃棄物 10キログラムまでごとに200円
手数料は消費税相当額を含みます。
参考
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
環境部資源循環課
〒372-0824 伊勢崎市柴町954番地 清掃リサイクルセンター21 管理棟2階事務室
電話番号 0270-27-2732
ファクス番号 0270-27-5388
更新日:2020年12月18日