感染症拡大を防止するためのごみの出し方

更新日:2020年12月18日

ごみ収集作業員の新型コロナウイルスなどへの感染リスク低減と、ごみ収集を安全に継続するための協力をお願いします。ごみを出した後は、せっけんなどで手をよく洗いましょう。

ごみの分類ごとの出し方

マスクやティッシュなどのもえるごみ

  1. ごみに直接触れない
  2. マスクやティッシュなどはビニール袋に入れて二重にする
  3. ごみ袋の空気を抜く
  4. ごみ袋の口をしっかり縛って密封する
  5. ごみは必ず収集日当日の朝に出す

(注意)前日のごみ出しは、ごみが猫やカラスにあさられ散乱につながります。

ペットボトルやプラスチック容器

  1. ふたと容器を洗う(ペットボトルはふた、容器飲み口を洗い、中をすすぐ)。
  2. ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「資源物」として出す。

(注意)待てない場合は、例外的に「もえるごみ」として出すことも可能です。

缶・びん

  1. 容器を洗う
  2. ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「缶」「びん」として出す。

ペットボトル以外の資源物・もえないごみ

ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度待ってから「資源物」「もえないごみ」として出す。

清掃施設へ直接ごみを持ちこむ場合

ウイルスが付着していた場合に感染力をなくすため、一週間程度保管してから持ち込んでください。

(注意)持ち込み手数料がかかります。

家庭ごみ 10キログラムまでごとに120円

事業所から出る一般廃棄物 10キログラムまでごとに200円

手数料は消費税相当額を含みます。

参考

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この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環課
〒372-0824 伊勢崎市柴町954番地 清掃リサイクルセンター21 管理棟2階事務室
電話番号 0270-27-2732
ファクス番号 0270-27-5388

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