伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマークの一般投票(投票終了)
伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマークの一般投票は終了しました。
採用作品は、3月の定例記者会見において公表予定です。
伊勢崎市は、4市町村の合併により誕生し、令和7年1月1日に20周年を迎えます。活力ある伊勢崎市を市内外にアピールする「伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマーク」を募集したところ、90作品の応募があり、一次選考によって最終候補の5作品を選出しました。この中から一般投票により伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマークを決定します。ぜひ、投票してください。
候補作品
伊勢崎市の合併の象徴として選定された市の花(ツツジ(春)・サルビア(夏)・ キク(秋)・スイセン(冬))を使用しデザインいたしました。さらに20の0には伊勢崎市の市章を配置し、ISESAKIのKの文字の一部を伊勢崎市の形にするなど、文字だけでなく見た目で伊勢崎市を連想できるように作成いたしました。色は伊勢崎市のHPにも採用されている緑系の色を基本に使用しております。ぜひご検討いただけると幸いです。
私は、伊勢崎銘仙をイメージしてロゴを作りました。 元々着物といえば少し古いような、今の時代にあまり馴染みのない物だと思っていたのですが、伊勢崎銘仙を知った時、大胆で斬新なデザインだったり、色も淡いものからパステルっぽいものまであったので、今の若者も好きな着物だと思い、さらに2024年末に米国・ロサンゼルスカウンティー美術館にも収蔵されるということで、こんなすごい着物が身近にあるということで、もっとたくさんの人に知ってもらいたかったので、伊勢崎銘仙をイメージしました。 あと、伊勢崎市の市章とくわまるくんの髪の毛もはいっているところがポイントです。
伊勢崎市に住んでいて感じる「住みやすさ」そして「自然との共生」をロゴで表現しました。全体を明るい雰囲気で統一し、「くわまる」をアクセントに。これは、伊勢崎市民の明るい人柄や季節ごとに咲く色とりどりのお花をイメージしております。
数字に用いている、水色は「大空」、ピンク色はツツジ(春)、赤はサルビア(夏)、黄色はキク(秋)、緑はスイセン(冬) を意味しております。これは、季節ごとに咲く「四季の花」を、四つの市町村との合併による新しい伊勢崎市の象徴とする市の想いを込めました。
水色を取り入れ爽やかさと先進的なイメージ持たせました。また、伊勢崎市の重要文化財に 指定されている旧時報鐘楼を取り入れて上記のイメージも持たせつつ古き良きものも大切にする 思いも込めました。
メインカラーは緑をベースに使用し、公園が多い伊勢崎市の暮らしやすさを表現。 20周年の「2」にはくわまるの顔をいれ、「0」には華蔵寺遊園地の大観覧車を見立ててデザインしました。
また、市民に親しまれている伊勢崎市の冬の花であるスイセンを入れ、この先も市民から親しまれる市になるようにという思いを込めました。
投票期間
令和6年1月5日(金曜日)から1月25日(木曜日)
投票資格
伊勢崎市在住または在勤・在学の人、伊勢崎市にゆかりがある人
投票方法
専用フォームでの投票
専用の投票フォームから投票してください。
投票用紙での投票
市役所企画調整課、市民情報コーナー(本庁・各支所)、各公民館で投票用紙を記入して回収箱へ投函してください。
誕生20周年記念ロゴマークの決定
- 最優秀賞作品を合併記念ロゴマークとして採用し、令和6年3月の定例記者会見で公表予定です。
- 誕生記念ロゴマークは、ポスター、チラシなどに使用するほか、令和6年度に実施する20周年記念事業において、さまざまな場面で活用します。
更新日：2024年02月03日