令和4年7月定例記者会見
定例記者会見の説明要旨と資料を掲載します。
「伊勢崎市中心市街地にぎわい創出拠点整備に係る検討委員会」の設置
伊勢崎市および伊勢崎織物協同組合が、中心市街地の活性化と持続的発展を図ることを目的として締結した「伊勢崎市と伊勢崎織物協同組合との基本協定」の基づき、伊勢崎織物協同組合所有の土地を活用した中心市街地にぎわい創出拠点整備に係る基本構想案を作成するため、有識者などを委員とする「伊勢崎市中心市街地にぎわい創出拠点整備に係る検討委員会」を設置し検討を進めていきます。
【資料1】「伊勢崎市中心市街地にぎわい創出拠点整備に係る検討委員会」の設置について (PDFファイル: 136.2KB)
里親委託児童支援事業の実施
本市では、里親家庭で暮らす子どもの自立支援として、里親委託児童支援事業を開始します。支援内容は、里親の委託が解除される原則18歳までの児童に対し、自立生活支度金の支給と自動車運転免許取得支援を行うもので、ともに市の単独事業となります。
【資料2】里親委託児童支援事業の実施について (PDFファイル: 95.8KB)
華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクト ～ボランティアによるツツジ再生活動の実施～
伊勢崎市では令和4年度より、華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクトとして、華蔵寺公園のリニューアル事業を計画しており、その事業の一環として、園内に植栽されているツツジの再生を予定しています。
市の花でもあるツツジは園内に約5,000本ありますが、日照不足などの原因により、樹勢が衰えています。今回、ツツジの再生に向けた取り組みとして、ボランティアによりツツジの枝にかかっている松の葉を摘み取る活動を行います。
【資料3】華蔵寺公園共生『はな咲く。』プロジェクト ～ボランティアによるツツジ再生活動の実施について～ (PDFファイル: 205.9KB)
埋蔵文化財活用事業「伊勢崎には国指定史跡が4つあるよ 史跡カードを集めて伊勢崎の昔を学ぼう」の実施
市内にある4か所の国指定史跡の上野国佐位郡正倉跡、女堀、十三宝塚遺跡、田島弥平旧宅について史跡カードを作成し配布することで、史跡への理解を深めてもらうことを目的として実施します。
【資料4】埋蔵文化財活用事業「伊勢崎には国指定史跡が4つあるよ 史跡カードを集めて伊勢崎の昔を学ぼう」の実施 (PDFファイル: 214.3KB)
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企画部広報課 報道広聴係
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更新日：2022年07月05日