平成26年12月定例記者会見

定例記者会見の説明要旨と資料を掲載します。

 開催日は平成26年12月7日(日曜日)、午前8時30分から開会式を行います。午前9時30分にハーフマラソンがスタートし、その後、2キロメートル、10キロメートル、5キロメートルの順にスタートします。

 陸上競技場をスタート・ゴールとする、伊勢崎市陸上競技場付設コースで開催されます。

 緑豊かな華蔵寺公園通りのゆるやかな北勾配を走る充実感、西方面区間での上州名物「からっ風」との駆け引きによる自然との調和感、スピードに乗って北部環状線、けやき通りを颯爽と走る爽快感が魅力のコースです。

 今回大会には、伊勢崎市誕生10周年を記念して、谷口浩美さんと花田勝彦さんにゲストランナーとして参加いただく予定です。

 さらに、今年10月の箱根駅伝予選会を6位で通過し、箱根駅伝本戦に7年連続の出場を決めた上武大学駅伝部の部員が、招待選手として参加する予定です。

 なお、今回大会には、ゲストランナー、招待選手も含め、昨年を257人上回る1,940人の方に参加いただくことになりました。県外では、北は新潟県、南は三重県までの方が214人参加します。

 また、開催時間中は、別添コース図のとおり、車の通行が規制されます。

 毎年恒例の「いせさき初市」を、平成27年1月11日(日曜日)に開催します。

 いせさき初市は、本町通りに福だるまを売る露店等が200店ほど立ち並び、多くの人で賑わう、本市の冬の風物詩となっています。

 初市に合わせて色々なイベントが行われます。

 まず1つ目としては「みこし出初め」ですが、昨年に引き続き伊勢崎神社神輿奉賛会「粋連」の皆さんにより本町通りにて行われます。

 2つ目としては、伊勢崎商店会連合会による「初市協賛大売り出し」です。平成27年1月2日(金曜日)から11日(日曜日)まで行われます。

 3つ目として「上州焼き饅祭」についてですが、大串まんじゅうを午後2時から伊勢崎神社境内で焼き始め、焼きあがった大串まんじゅうは福分けとして配られます。

 4つ目としては、いせさき明治館にて平成27年1月2日(金曜日)から平成27年2月11日(水曜日・祝日)まで行われる「縁起柄めいせん展」です。新春にふさわしい「松竹梅」や「亀甲模様」など、お祝い柄の銘仙を約40点展示します。

 また、いせさき初市当日は、午後3時30分から午後4時45分までの間、新春「和の競演」と題して、邦楽グループ「音舞楽人（オブラート）」による尺八・三味線の演奏会が開かれます。正月の雰囲気が残る時期にあった演奏となります。

 この賞は、景観まちづくりに対する市民および事業者の関心を高め、魅力ある本市の景観形成を進める一端として、良好な景観の形成に貢献したと認められる市民・事業者や良好な景観に寄与している建築物・工作物および屋外広告物のうち、特に優れているものについて、その所有者、設計者または施工者を表彰するものです。

 本年度は、建築物・工作物を対象とした「建築物デザイン部門」と景観まちづくり活動を対象とした「まちづくり活動部門」について、市民・事業者から公募を行いました。

 その結果、13件の応募があり、建築物デザイン部門については、建築物の造形的な魅力・デザイン性・景観形成への先導性などを、まちづくり活動部門については、景観形成への貢献度・積極性・活動の独自性・継続性などを選考の基準に、一次審査、二次審査を行い、表彰者5件を決定しました。

 建築デザイン部門の表彰者およびまちづくり活動部門の表彰者の詳細については資料のとおりです。 景観まちづくり賞の表彰式については、平成26年1月29日(木曜日)、午後1時30分から境総合文化センターにて行います。また、表彰式に続いて伊勢崎市景観まちづくり講演会を開催する予定です。

 なお、昨年度の景観まちづくり賞については、配付しました資料をご覧ください。 今後も、景観まちづくりに対する市民、事業者の関心を高め、魅力ある本市の良好な景観の形成を推進するため、景観まちづくり賞の顕彰や景観啓発事業などを行っていきます。