園芸施設の被覆材張替補助事業

伊勢崎市では、営農継続を支援するため、農家の皆さんが数年に1度行う、園芸施設(ハウス)の被覆材の張り替えに係る費用の一部を補助します。

(注意)受付期間内であっても、予算枠に到達次第、受付を終了します。

伊勢崎市内で営農し、かつ、伊勢崎市民である個人または市内に本店若しくは主たる事務所がある法人である認定農業者。

上記対象者が所有又は利用権設定している土地に建っており、出荷する野菜、きのこ、果樹、花卉の栽培を行うハウス。

(注意)

• 硬質フィルム、ガラスなどの場合は、破損している部分の交換のみ対象となります。
• 育苗用ハウス、資材置場等は対象外となります。
• 交付決定前に購入・設置されたものについては対象外となります。
• 原則として、国・県等の他の事業による補助金などと重複する経費は対象外となります。
• 過去に本事業の対象となったハウスは対象外となります。
• 令和6年度に本事業を利用した人であっても、本事業で被覆を張り替えていないハウスは対象となります。

被覆材の張替に関する工事で、補助金の交付決定後に着工し、令和8年1月31日までに完了するもの。

(注意)既に着工した工事や完成した工事は対象外です。

被覆材(外張りのみ)張り替えに係る費用(税別)の20％(上限30万円)

(注意)

• 被覆材(外張り)の張替に関係する費用のみが対象となります。また、費用の中に、人件費は含められますが、処分費は含められません。
• 張替を行ったハウスは次の張替(メーカーの耐用年数)までは営農に利用し、放棄・貸出・譲渡はしないでください。

対象となる工事が、国・県・市などが行う他の補助を利用する場合は重複して利用できません。

1. 工事の見積もりを業者に作成してもらう
2. 園芸に利用していることがわかるハウスの写真を撮影する
3. 硬質フィルムやガラスの交換の場合は、破損している写真を撮影する
4. 対象のハウスがある場所の地図を準備する
5. 受付会で交付申請をする(5月1日から5月2日にJA佐波伊勢崎本店で開催) 又は農政課窓口で交付申請をする(9月末まで受付)
6. 申請書類審査を経て、市役所から交付決定通知が送付される
7. 工事開始(交付決定通知受理後)
8. 工事及び支払い完了(完了期限は令和8年1月31日まで)
9. 市役所に実績報告を提出し、補助金を請求する
10. 補助金の額が確定し、補助金が交付される

(注意)申請後、工事内容などに変更が生じる場合、市に連絡のうえ、変更申請を行ってください。ただし、変更申請を行っても申請時の補助額より増額することはありません。工事が取りやめとなった場合も市に連絡してください。

令和7年5月1日(木曜日)から令和7年5月2日(金曜日)まで

午前9時30分から11時30分、午後1時30分から4時まで

(注意)午前11時30分から午後1時30分までは職員が不在となります

JA佐波伊勢崎 本店(伊勢崎市連取町3096番地1)

受付会に、次の書類を直接持ち込み(郵送での申請はできません)

• 見積書
• 対象ハウスを園芸に使用していることがわかる写真
• 対象施設の地図
• 硬質フィルムまたはガラスの張替の場合は、破損していることがわかる写真

受付会の中で、持ち込みの書類をもとに申請書を作成します。