選挙管理委員会

選挙管理委員会の概要、主要事務について紹介します。

選挙管理委員会は、議会で選挙された4人の委員をもって組織される機関です。(地方自治法第181条第2項、第182条第1項)委員の定数4人というのは、都道府県、市町村、特別区および指定都市の区を通じて同一です。また、議会は委員の選挙の際、同時に委員と同数(4人)の補充員を選挙しなければなりません。(地方自治法第182条第2項)なお、任期は4年とされています。

令和7年3月22日任期満了に伴い新しい選挙管理委員会委員が決まりました。

小林 和夫(今泉町二丁目)

石井 利直(境上渕名)

大山 泰弘(東小保方町)
根岸 秀行(三和町)

令和7年3月23日～令和11年3月22日

選挙の手続きを公正に行うため、各都道府県・市区町村に中立の機関として設けられているのが「選挙管理委員会」です。その事務を行うために設置されているのが事務局です。

• 公職選挙法による選挙およびその他の選挙の管理・執行
• 最高裁判所裁判官国民審査に関する事務
• 直接請求に関する事務
• 選挙に関する啓発事務
• 関係団体(全国市区選挙管理委員会連合会等)との連絡・調整

毎月1回程度、委員会を開催します。また、選挙時には必要に応じて随時開催します。