「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されました
伊勢崎市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて優れた取組を提案する都市として、内閣府より令和6年度の「SDGs未来都市」に選定され、令和6年5月23日に自見地方創生担当大臣から選定証が授与されました。
また、先導的な取組を実施する都市として「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。
「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」について
SDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定された都市です。
令和6年度では、全国の24都市が選定されています。
令和6年度SDGs未来都市選定都市一覧 (PDFファイル: 327.6KB)
自治体SDGsモデル事業とは
SDGs未来都市に選定された都市のうち、先導的な取組として選定されるものです。SDGsの基本的・総合的取組の中でも特に注力的に実施する事業であり、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い先導的な取組を行い、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環の形成が見込める事業のことです。
令和6年度では、全国の10都市が選定され、県内では本市が初めての選定となります。
令和6年度自治体SDGsモデル事業選定事業一覧 (PDFファイル: 219.7KB)
SDGsについて
SDGsは、誰一人取り残さず、地球で安心して暮らし続けていくために、2030年までに達成するための「持続可能な開発目標」です。
詳しくは次のページを見てください。
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この記事に関するお問い合わせ先
市民部国際課 多文化共生係
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所本館2階
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ファクス番号 0270-23-9800
更新日:2024年05月29日