見頃を迎えている植物の紹介(令和5年度上半期)

更新日:2023年12月05日

過去に紹介した植物

グリーンパークのヤマボウシ(令和5年9月26日)

ヤマボウシの実

ヤマボウシの実

(令和5年9月26日火曜日撮影)

グリーンパークにヤマボウシの実がなっています。

ヤマボウシは6月から7月にかけて花を咲かせ、10月頃に実が赤く熟します。

熟した実は甘酸っぱくておいしいと言われています。

是非ご覧ください。

華蔵寺公園のカジノキの実(令和5年9月20日)

カジノキの実

カジノキの実

(令和5年9月20日水曜日)

華蔵寺公園にカジノキの実がなっています。

カジノキは紙の原料として栽培されることの多い木で、実は赤く熟してとても綺麗です。

是非ご覧ください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のムラサキシキブ(令和5年9月11日)

ムラサキシキブ

ムラサキシキブ

(令和5年9月11日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のムラサキシキブの実が色づき始めました。

ムラサキシキブの実は直径3、4ミリメートルの球形で綺麗な紫色に色づきます。

是非ご覧ください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のナンキンハゼ(令和5年9月4日)

ナンキンハゼの実

ナンキンハゼ

(令和5年9月4日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のナンキンハゼに緑色の実がなっています。

今はまだ緑色ですが、これから徐々に黒っぽい色になっていき、熟すと3裂して白いロウに包まれた種が出てきます。

是非ご覧ください。

サルスベリ(令和5年8月29日)

サルスベリ

サルスベリ

(令和5年8月29日火曜日撮影)

百日紅(サルスベリ)が名前のとおりに、其処此処の公園で、花をまだまだ咲かせています。

けれど、だんだんと虫の音も聞こえ始め、秋が近づいてきているようです。

夏の名残りを感じに、公園へお出かけしてみるのは、如何ですか。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のハナモモ(令和5年8月28日)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のハナモモ

ハナモモの実

(令和5年8月28日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のハナモモが実をつけています。

花を見る品種なので、実を食べるのは、あまりおすすめではないようです。

来年の春には、あでやかな花を楽しむことが出来るでしょう。
ハナモモは、東ロータリークラブから寄付されたものになります。ありがとうございます。

是非ご覧ください。

 

西部公園のサンゴジュ(令和5年8月21日)

サンゴジュの実

サンゴジュの実

(令和5年8月21日月曜日撮影)

西部公園のサンゴジュに実がなりました。

サンゴジュは、赤い果実が多く集まっている様子を珊瑚に見立てて、サンゴジュ(珊瑚樹)と名付けられたと言われています。

是非ご覧下さい。

西部公園のツバキの実(令和5年8月21日)

ツバキの実

ツバキの実

(令和5年8月21日月曜日撮影)

西部公園にツバキの実があります。

ツバキの実は直径約4~5センチメートルの大き目の実で、熟すと3裂して暗褐色の種子を2,3個出します。

西部公園のツバキの実は熟して種子が出ている状態です。

是非ご覧ください。

西部公園のカヤ(令和5年8月14日)

カヤ

カヤ

(令和5年8月14日月曜日撮影)

西部公園のカヤにたくさんの木の実がなっています。

このカヤの木は、平成15年11月に観月院から寄贈されたもので、樹齢約200年になります。

是非ご覧ください。

清水公園のキョウチクトウ(令和5年8月7日)

キョウチクトウ

キョウチクトウ

(令和5年8月7日月曜日撮影)

この真夏の炎天下にも負けることなく、キョウチクトウが次々と花を咲かせています。

インド原産で江戸時代中期に渡来したといわれています。

是非ご覧ください。

清水公園のアオギリの実(令和5年7月31日)

アオギリの実

アオギリの実

(令和5年7月31日月曜日撮影)

清水公園にアオギリの実がなっています。

アオギリの実は長さ8から10センチメートルの袋果で、成熟する前に5つに裂けます。

また、樹皮が緑色で、葉がキリに似ているので青桐と名付けられたと言われています。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のサルスベリ(令和5年7月24日)

サルスベリ

サルスベリの花

(令和5年7月24日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にサルスベリの花が咲き始めました。

サルスベリの花は濃いピンク色や白色の花を咲かせます。

つるつるとした幹をしていて、サルが登ろうとしても滑ってしまいそうです。

是非見てみてください。

粕川公園のエンジュ(令和5年7月24日)

エンジュ

エンジュ(令和5年7月24日月曜日撮影)

粕川公園にエンジュの花が咲いています。

淡黄白色で長さ1.5センチメートルほどの蝶型の花です。

漢方ではつぼみを止血薬にするとも言われています。

是非ご覧ください。

平塚公園のノウゼンカズラ(令和5年7月18日)

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ

(令和5年7月18日月曜日撮影)

平塚公園にノウゼンカズラが咲いています。

ノウゼンカズラは漢字で「凌霄花」と書き、真夏に花が咲くことから、夏の季語とされています。

直径6から7センチメートルの橙色の花を咲かせます。

是非ご覧ください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のナンキンハゼ(令和5年7月11日)

ナンキンハゼの花

ナンキンハゼの花

(令和5年7月11日火曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にナンキンハゼの花が咲いています。

街路樹としてよく使われている樹木ですが、剪定されるなどして、花には気づかない場合が多いです。

黄色い良い香りのする花が咲いていますので、是非ご覧ください。

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)のハス(令和5年7月10日)

伊勢崎市みらい公園のハス

ハス

(令和5年7月10日月曜日撮影)

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)にハスの花が咲いています。

ハスは睡蓮と異なり、葉が水面から出るという特徴があります。

ピンク色の可愛らしい花が沢山咲いていますので、是非ご覧ください。

平塚公園のムクゲ(令和5年7月3日)

ムクゲ

ムクゲ

(令和5年7月3日月曜日撮影)

平塚公園にムクゲの花が咲いています。

ムクゲの花は一日花で、白色やピンク色、八重咲きなど、多くの品種があります。

平塚公園に咲いているムクゲは、紫がかったピンク色です。

是非ご覧ください。

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)のタイサンボクとナンテン(令和5年6月26日)

タイサンボクの花

タイサンボクの花

(令和5年6月26日月曜日撮影)

ナンテンの花

ナンテンの花

(令和5年6月26日月曜日撮影)

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)のタイサンボクとナンテンに花が咲いています。タイサンボクは良い香りのする白い花です。ナンテンは小さな白い花が集まってたくさん咲きます。また、冬になると小さな実がつきます。

写真は伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)のタイサンボクの花ですが、西部公園にも咲いています。
いずれも今週中が見頃です。是非ご覧ください。

西部公園のヤマモモ(令和5年6月19日)

ヤマモモの実

ヤマモモの実

(令和5年6月19日月曜日撮影)

西部公園にヤマモモの実がなりました。

ヤマモモの実は、直径1~2センチメートルほどの卵型で、小さなブツブツとした突起がついています。

今はオレンジ色の実もありますが、夏になると赤く熟します。

是非ご覧ください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のコブシの実(令和5年6月19日)

コブシの実

コブシの実

(令和5年6月19日月曜日撮影)

令和5年2月13日に紹介した、伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のコブシに実がなりました。

コブシの実は集合果と言い、こぶが多く、9月~10月ごろ熟すと、袋果(たいか)が裂け、赤色の種子が出てきます。

是非探してみてください。

伊勢崎造園組合コミュニティ-パーク(波志江沼環境ふれあい公園)のナツツバキ(令和5年6月12日)

ナツツバキ

ナツツバキ

(令和5年6月12日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にナツツバキが咲いています。

ナツツバキは白色の花で、花のふちは細かくギザギザした形状になっています。

ナツツバキは別名「シャラノキ」と呼ばれ、「沙羅双樹」が由来だと言われています。

是非ご覧ください。

華蔵寺公園のショウブ(令和5年6月12日)

華蔵寺公園のショウブ

ショウブ

(令和5年6月12日月曜日撮影)

華蔵寺公園の水生植物園にショウブが咲いています。

白や紫、薄紫色など様々な色のショウブがあります。

沼の北側が特にきれいに咲いていますので、是非ご覧ください。

西部中央公園のムクロジの花(令和5年6月5日)

ムクロジの花

ムクロジの花

(令和5年6月5日月曜日撮影)

西部中央公園にムクロジの花が咲いています。

ムクロジの花は4から5ミリメートルほどの小さな花で、枝先に集まって咲いています。

ムクロジは漢字で書くと「無患子」と書き、無患子は「子どもが患は無い(病気をしない)」という意味で、子供の健康を守る縁起の良い木とされています。

 

西部公園のサクラの実(令和5年6月5日)

サクラの実

サクラの実

(令和5年6月5日月曜日撮影)

西部公園のサクラに実がなりました。

サクラは花に注目が行きがちですが、花が散った後には小さな可愛らしい実がなります。

是非注目してみてください。

西部公園のヒペリカム・ヒデコート(令和5年5月29日)

ヒペリカム・ヒデコートの写真

ヒペリカム・ヒデコート

(令和5年5月29日月曜日撮影)

西部公園の噴水広場の北側に、ヒペリカム・ヒデコートの花が咲いています。

鮮やかな黄色の大きめの花が沢山ついていて、華やかです。

街路樹などでもよく見られます。

ぜひ見てみてください。

西部公園のアカシデ(令和5年5月22日)

アカシデ

アカシデ

(令和5年5月22日月曜日撮影)

西部公園にアカシデという木があります。

アカシデの語源は、新芽や若葉が赤いこと、果穂が神社のしめ縄などに使われる紙垂(しで)に似ていることに由来すると言われています。

写真は紙垂に似ていると言われている果穂の写真です。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のシャリンバイ(令和5年5月15日)

シャリンバイ

シャリンバイ

(令和5年5月15日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にシャリンバイの花が咲きました。

シャリンバイは枝が車輪状に出てくるのが特徴的です。花は1センチ程度の小さな花で、白色の可愛らしい花です。

是非ご覧ください。

あずま水生植物公園のショウブ(令和5年5月15日)

ショウブ

ショウブ

(令和5年5月15日月曜日撮影)

ショウブ全体写真

あずま水生植物公園のショウブが咲き始めました。

全体の6割程度咲いているような状況です。

黄色のアヤメも咲いています。

是非ご覧ください。

平塚公園のガマズミ(令和5年5月8日)

ガマズミ

ガマズミ

(令和5年5月8日月曜日撮影)

平塚公園にガマズミの花が咲きました。

直径5ミリ程度の小さな白い花が集まって咲いています。

9月から10月頃には赤い実をつけます。

是非ご覧ください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のハンカチノキ(令和5年5月1日)

ハンカチノキ

ハンカチノキ

(令和5年5月1日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にハンカチノキが植えられています。

ハンカチノキは、中国原産の植物界のパンダと呼ばれる珍しい木です。

ハンカチによく似た苞(ほう)が咲く様子から「ハンカチノキ」と呼ばれています。

ぜひ見てみてください。

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)のギンラン(令和5年5月1日)

ギンラン

ギンラン

(令和5年5月1日月曜日撮影)

伊勢崎造園組合コミュニティーパーク(波志江沼環境ふれあい公園)にギンランが咲いています。

ギンランは国の絶滅危惧種にも指定されている、珍しい花です。

是非探してみてください。

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)のナンジャモンジャ(令和5年4月24日)

ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ

(令和5年4月24日月曜日撮影)

伊勢崎市みらい公園(いせさき市民のもり公園)にナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花が咲きました。

昔、明治神宮外苑にあった大木が有名で、名前が分からなかったため、「ナンジャモンジャ」と呼ばれていたとされています。

白く細かい花がたくさんついていますので、是非ご覧ください。

華蔵寺公園のオオムラサキツツジ(令和5年4月24日)

オオムラサキツツジ

オオムラサキツツジ

(令和5年4月24日月曜日撮影)

華蔵寺公園のオオムラサキツツジが見頃を迎えています。

華蔵寺公園のツツジは、ヤマツツジから見頃が始まり、オオムラサキツツジが最後に見頃を迎える品種になります。

紫色の花が大きく咲いていて、華やかな品種です。是非ご覧ください。

華蔵寺公園のキリシマツツジ(令和5年4月17日)

キリシマツツジ

キリシマツツジ

(令和5年4月17日月曜日撮影)

華蔵寺公園に八重咲きのキリシマツツジが咲きました。

華蔵寺公園では、真っ赤な色のキリシマツツジが主流ですが、八重咲きの可愛らしいピンク色の品種も咲いています。

現在の全体的なツツジの開花の状況は、7分咲きとなっています。

様々な品種がありますので、園内を巡ってみてください。

華蔵寺公園のツツジ(令和5年4月14日)

華蔵寺公園のツツジ

華蔵寺公園のツツジ

(令和5年4月14日金曜日撮影)

キリシマツツジ

キリシマツツジ

(令和5年4月14日金曜日撮影)

華蔵寺公園のツツジが見頃を迎えました。

現在のツツジの開花の状況は、陽の当たる場所では満開、全体的には6~7分咲きとなっています。

是非ご覧ください。

華蔵寺公園のキリシマツツジ(令和5年4月10日)

キリシマツツジ

キリシマツツジ

(令和5年4月10日月曜日撮影)

だんだんとキリシマツツジが、燃えるような緋紅色の花を咲かせ始めました。

現在の全体的なツツジの開花の状況は、四分咲きとなっています。

これから色とりどりのツツジが咲いてきますので、ぜひ園内を巡ってみてください。

華蔵寺公園のヤマツツジ(令和5年4月3日)

ヤマツツジ

ヤマツツジ

(令和5年4月3日月曜日撮影)

まだ、ツツジの見頃は先になりますが、気の早いヤマツツジが咲き始めました。

朱赤色の花がたくさん付いていて、華やかです。

是非ご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画部公園緑地課 維持管理係
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所本館5階
電話番号 0270-27-2769
ファクス番号 0270-23-0601

メールでのお問い合わせはこちら