建築物などを建てる際は、周辺環境との調和に配慮した色彩やデザインにしましょう
- 建築物等の色彩やデザインは、景観という共通の資産に影響を与えるものです。
- 建築物等の色彩やデザインを検討する場合は、周辺の景観に与える影響に配慮して計画しましょう。
好ましくない例
- 周辺のまち並みから突出した色彩の使い方をしている。
- 周辺に配慮することなく、高い明度の色彩を用いている。
好ましい例
- 落ち着きのある色彩を使用して、周辺との調和に配慮する。
- 周辺との調和に配慮し、明度や彩度を抑えた色彩を用いるよう配慮する。
私たちの目に映る建築物等の外観は、まちの景観をつくる要素の一つとなります。
建築物等の外観の色彩を決める際には、まち並みとの調和を図りながら、居心地の良い生活空間の創造に配慮しましょう。
景観まちづくり賞 受賞建築物の例
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この記事に関するお問い合わせ先
都市計画部都市計画課 景観係
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所東館4階
電話番号 0270-27-6279
ファクス番号 0270-23-0601
更新日:2020年09月09日