建築物などを建てる際は、周辺環境との調和に配慮した色彩やデザインにしましょう

更新日:2020年09月09日

  • 建築物等の色彩やデザインは、景観という共通の資産に影響を与えるものです。
  • 建築物等の色彩やデザインを検討する場合は、周辺の景観に与える影響に配慮して計画しましょう。

好ましくない例

好ましいくない建物の例のイラスト
  • 周辺のまち並みから突出した色彩の使い方をしている。
  • 周辺に配慮することなく、高い明度の色彩を用いている。

好ましい例

好ましい建物の例のイラスト
  • 落ち着きのある色彩を使用して、周辺との調和に配慮する。
  • 周辺との調和に配慮し、明度や彩度を抑えた色彩を用いるよう配慮する。

私たちの目に映る建築物等の外観は、まちの景観をつくる要素の一つとなります。

建築物等の外観の色彩を決める際には、まち並みとの調和を図りながら、居心地の良い生活空間の創造に配慮しましょう。

景観まちづくり賞 受賞建築物の例

建築物受賞の銘仙の家
受賞建築物の境の家
受賞建築物の中西製作所
受賞建築物の八坂の家

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