伊勢崎市都市計画マスタープラン(令和3年8月改定)

伊勢崎市都市計画マスタープランを改定しました

都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に基づく計画で、土地利用や道路、公園・緑地等の整備、自然環境の保全、安全性の向上など、望ましい将来都市像やまちづくりの方向性を総合的に示すものであり、今後の都市計画の見直しや都市基盤施設の整備を進める上での指針となるものです。

本市では平成17年1月の合併後、平成20年8月に都市計画マスタープランを策定し、平成26年8月に部分改訂を行いました。近年、人口減少社会の到来や頻発する大規模な自然災害による安心・安全に対する意識の高まりに加え、地球環境問題の深刻化や情報通信技術の急速な進展など、社会経済情勢の変化に伴う課題も多様化、複雑化しており、これらの変化に対応した持続可能な伊勢崎市の実現に向けて、都市づくりの方針となる「伊勢崎市都市計画マスタープラン」を改定しました。