車検証の電子化に伴う確認書類の変更

更新日:2024年02月27日

車検証の電子化

令和5年1月より登録自動車・二輪の小型自動車の車検証の電子化が始まり、令和6年1月より軽三輪・軽四輪の車検証の電子化が始まりました。電子化された車検証には、従来の車検証に印字されていた所有者の氏名・住所などが印字されなくなり、これらの情報はICタグ内に記録されるようになりました。

ICタグ内に記録された車検証情報は、国土交通省が提供する「車検証閲覧アプリ」を使用して、スマートフォンまたはICカードリーダが接続されたパソコンで確認することができます。また、PDFで「自動車検査証記録事項」として紙による出力が可能です。

車検用(継続検査用)納税証明書を請求する際の注意事項

電子車検証の場合、券面に印字された項目だけでは所有者情報や使用の本拠の位置などが確認できません。所有者変更があった直後や、業者の人などが代理で証明書を請求する場合は、電子車検証原本に加えて、「自動車検査証記録事項の原本もしくはコピー」の持参または「車検証閲覧アプリを用いて対象車両の車検証情報」の提示が必要となります。

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