平成25年10月定例記者会見
定例記者会見の説明要旨と資料を掲載します。
伊勢崎市安心安全まちづくり市民総決起大会の開催
本大会は、 21万市民が安心して安全に暮らせる県央都市「いせさき」を実現するため、市民・警察・行政が連携・協働した防犯活動の重要性を広く訴え、防犯意識の高揚や地域における連帯感の強化などを図ることを目的とするもので、平成17年から毎年開催しています。
開催日時は、平成 25年10月19日(土曜日)の午後2時から午後4時まで、会場は、田部井町三丁目の「あずまホール」です。
また、当日は大会に連動し、午前 11時から正午まで、スマーク伊勢崎など5会場で街頭キャンペーンを行います。
総決起大会では、第一部式典として、防犯標語コンクール優秀者の表彰式や伊勢崎市安心安全パトロール連絡協議会長による「安心安全まちづくり宣言」を行います。 さらに第二部として、群馬県警察本部生活安全部子ども・女性安全対策課 高橋 添 氏による子ども・女性の安全対策に関する講演会を行います。
本市では、本大会を機会に市民の皆様により一層の防犯意識を高めていただき、もっと安心で、もっと安全に暮らせるまちづくりを目指し、今後も諸施策を展開して行きたいと考えています。
伊勢崎市安心安全まちづくり市民総決起大会の開催 (PDFファイル: 238.0KB)
平成25年度市民意識調査報告書の公表
「市民意識調査」は、現在の総合計画の進行管理および第 2次総合計画の策定の一環として、市民意識の動向と現在の市民の多様なニーズを把握し、今後の市政運営の基礎資料とすることを目的とし、昨年度に引き続き実施しています。
調査は、平成 25年6月19日から7月9日の間、住民基本台帳から無作為抽出しました本市に在住する満20歳以上の2,000人を対象に実施しました。その結果、797人の方から回答をいただき、回収率は39.9%となっています。 調査項目は、合併後から今後に至るまちづくりに関する具体的な質問のほか、現在の総合計画の体系に基づく各施策の満足度および重要度をお聞きしました。
なお、この調査結果は、「市民意識調査報告書」として市ホームページに掲載するほか、市役所および各支所の市民情報コーナー、各図書館において閲覧することができます。また、市広報紙への掲載も予定しています。
平成25年度市民意識調査報告書の公表 (PDFファイル: 130.4KB)
ご当地ナンバープレートの交付
ご当地ナンバープレートのデザインは、検討委員会で、地域の一体感の醸成を導き、本市を県内外にPRし地域の活性化や観光振興に役立てることを目的とし、市民から親しまれている華蔵寺公園遊園地の大観覧車ひまわりを選定しました。
交付開始日は、平成25年12月2日(月曜日)を予定し、市役所市民税課・赤堀支所・あずま支所・境支所の4箇所で受付をします。
交付方法は、人気の高い標識番号もあると推測されるので、当初作成する3,000枚のご当地ナンバープレートに限り希望番号制を導入します。希望番号以外の標識番号の交付は、申請受付順とします。
新規の登録の場合は、ご当地ナンバープレートか従来のナンバープレートいずれかの選択ができ、また、既存のナンバープレートとの交換にも対応します。
ご当地ナンバープレートの交付 (PDFファイル: 195.8KB)
絣の郷交流まつりの開催
開催日時は、平成25年10月20日(日曜日)午前10時から午後3時までです。会場は、波志江沼環境ふれあい公園です。
本事業は、本市と様々な関わりを持ってきた都市の芸能や物産を通しての交流のほか、本市の子どもたちや外国人住民、団体の皆さんなどが集い、交流することにより、伊勢崎の魅力を再発見し、積極的に発信するために開催するものです。
東京都台東区浅草地域や新潟県長岡市寺泊地域や本庄市、深谷市など、本市周辺都市の伝統芸能の発表や特産品の販売などを行います。また、クリーンフェスティバルや消費生活展、国際交流のつどい、世界の料理・屋台村など、多くのイベントが用意されています。
絣の郷交流まつりの開催 (PDFファイル: 115.5KB)
姉妹都市市民訪問団の受け入れ
姉妹都市である、アメリカ合衆国ミズーリ州スプリングフィールド市より、平成 25年10月30日(水曜日)から11月2日(土曜日)まで、男性8名、女性11名、計19名を受け入れます。
10月31日(木曜日)には、午前10時から市長および議長の表敬訪問、その後、市内観光、午後には茶道体験を予定しています。
姉妹都市市民訪問団の受け入れ (PDFファイル: 110.0KB)
前立腺がん講演会
前立腺がんは、50歳以上の男性に多く、患者数・死亡数ともに年々増加しています。早期発見・適切な治療を行えば、完治できる可能性が高く、検診も血液検査でできる簡単なものです。また、前立腺肥大症も50歳以上の男性は多くの人が罹っていると言われています。
講演会は、群馬大学医学部付属病院では、前立腺疾患の最新治療を行っていることから、その最前線で活躍する伊藤一人先生を講師として、ご講演をしていただき、前立腺がん検診受診率の向上および前立腺疾患の知識の普及を図ることを目的に講演会を開催するものです。
前立腺がん講演会 チラシ (PDFファイル: 168.1KB)
いせさき ウオーキングマップのリニューアル
本市では、健康づくりに取り組むための環境整備の一環として、平成18年に「いせさき ウオーキングマップ」を作製し、広く市民の皆様に配布し、活用を図ってきました。今回、年数が経過し、道路状況が変化したことなどを踏まえ、身近な健康づくりの資料としてより活用しやすいよう内容の見直しを行いました。
本市を5つの区域に分けて、22のコースについて、名所や史跡・景色などを楽しんでいただけるよう紹介するとともに、それぞれのコースをウオーキングした時の所要時間と消費カロリーを盛り込みました。運動によりどのくらいカロリー消費したか目安がわかり、運動習慣づくりの励みにつながるマップになっています。
いせさき ウオーキングマップのリニューアル (PDFファイル: 101.4KB)
東毛若者サポートステーションによる出張サポートステーション「就職活動個別相談会」の開催
群馬県では、東毛地域の 15歳から39歳までの若年無業者の自立を支援するため、「東毛若者サポートステーション」を太田市内に設置しています。 市内の自立に悩む若者やその保護者にきめ細かく対応し、より効果的に事業を行うため、本市においても出張サポートステーションを実施します。
相談日は、毎月第 4水曜日で、第1回が平成25年10月23日から始まり、平成26年3月26日まで計6回開催します。時間は、午前 10時から午後4時まで、会場は、東館2階相談室1となります。
東毛若者サポートステーションによる出張サポートステーション「就職活動個別相談会」の開催 (PDFファイル: 119.1KB)
小泉コスモスまつり
小泉稲荷大鳥居周辺の 8.6万平方メートルの水田に、小泉コスモス組合員が中心となり、地元のボランティアの方々と一緒にコスモスの種を蒔きました。
開花時期は、 10月中旬には1,200万本のコスモスが満開となる予定です。
コスモスの満開に合わせ、小泉コスモスまつりを平成 25年10月19日(土曜日)・20日(日曜日)の午前10時から午後3時まで開催いたします。
野点・和太鼓演奏・マジックショー・フラダンス・バルーンアート・地元産お米プレゼントなど、大人から子どもまで楽しめる内容になっています。
第12回コスモスまつり チラシ (PDFファイル: 895.1KB)
あかぼり小菊の里の開園
あかぼり小菊の里は、本市北部にある峰岸山南斜面を利用し、約20,000株の小菊(玉菊)が植えられています。 この小菊は、「小菊の里つくりの会」の約100名ものボランティアの方々により栽培・植栽されています。
開園期間は平成25年10月13日から11月10日までであり、黄色や白色の小菊が咲き揃い、自然豊かな磯町内の一角を花で彩り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。 なお、昨年は、10月・11月の2ヶ月間で、約130,000人の来場者が訪れました。
あかぼり小菊の里の開園 (PDFファイル: 114.3KB)
田島弥平旧宅までの無料シャトルバスの試験運行
「世界遺産候補 富岡製糸場と絹産業遺産群」田島弥平旧宅を中心とした境島村の絹産業遺産群への誘客を図るため、無料のシャトルバスを運行します。
運行期日は、平成 25年11月から平成26年3月までの土曜日・日曜日・祝日です。 運行区間は、東武伊勢崎線「境町駅南口」から、田島弥平旧宅の最寄の公園である「島村蚕のふるさと公園」までです。
また、運行時間は、「境町駅南口」を午前 9時45分に出発する便を第1便とし、以降1時間ごとに計5回、ピストン運行します。午前11時台のみ、運行しませんので、午後2時45分「境町駅南口」発の第5便が、最終便となります。
バス停留所は、「境町駅南口」「利根川水辺プラザ公園」「上武大橋南」「島村蚕のふるさと公園」の計 4箇所を予定しています。
なお、運行される車輌には、田島弥平旧宅等をデザインしたラッピングをする予定であり、車輌を目にした人の境島村絹産業遺産群への関心が高まるようなシャトルバスとすることを考えています。
田島弥平旧宅までの無料シャトルバスの試験運行 (PDFファイル: 160.4KB)
シャトルバス運行コース (PDFファイル: 670.2KB)
市民緑花フェア・環境フェスティバル・健康まつりの合同開催
公園緑地課では市民の緑花意識のより一層の高揚を図ることを目的に、毎年「市民緑花フェア」を開催しています。また、環境保全課では身近に迫っている環境問題への関心と理解を深めてもらうため、「環境フェスティバル」を開催、健康づくり課では市民の健康意識の啓発・向上を図るため、健康づくりのきっかけとなるよう「健康まつり」を開催しております。
今年度は、それぞれのイベントの開催趣旨を生かしつつ、各イベントによる集客の相乗効果をもたらすことを目指し、平成25年10月6日(日曜日)にいせさき市民のもり公園で合同開催します。
当日は、午前10時から市長・副市長・教育長および議長出席のもと、オープニングセレモニーでは、市内の小学校の緑の少年団による緑花・環境宣言を行い、市民の緑花および環境に対する意識の高揚を図ります。
市民緑花フェア
ブラックベリー500鉢の無償配布のほか、ガーデニング教室をはじめとする体験型イベント、キャラクターショーやバンド演奏などのステージイベントなど、ご家族揃って楽しめるイベントを数多く用意しています。
環境フェスティバル
市民参加のフリーマーケットのほか、リサイクル自転車オークション、群馬大学教育学部奥沢研究室による「サルでもわかる科学教室」などのイベントがあります。
健康まつり
健康チェック・体力測定・がん検診等の情報PR・食育体験・販売・ADL体操講習会など、市民の皆さんが気軽に参加し、楽しんでいただける内容となっています。
市民緑花フェア・環境フェスティバル・健康まつりの合同開催 (PDFファイル: 118.3KB)
別紙1 第13回市民緑花フェア (PDFファイル: 271.3KB)
別紙2 環境フェスティバル (PDFファイル: 139.5KB)
公開講演会の開催
公開講演会は、地域がん診療連携拠点病院事業として、がん患者さんとそのご家族はもとより、一般市民や医療関係者を対象に、がんに関する様々な情報提供を行うことを目的に開催します。 開催日時は、平成25年11月9日(土曜日)午後1時30分、会場は市民プラザで、定員は408人です。
本講演会は、今回で7回目の開催となり、「伊勢崎市民病院の放射線治療と診断」をテーマとして、「がんの放射線治療について」「がんの画像診断とIVR」「放射線のあれこれABC」と題し、市民病院医師、放射線技師がそれぞれの立場から講演します。 また、「放射線治療を受けて」と題し、がん患者会「ひまわりの会」の方に体験発表をしていただきます。
講演を通してがんについての知識と理解を深めていただき、がんと向き合っていくためのお役に立てればと考えています。
伊勢崎市グローバル人材育成奨励金の交付
平成 24年12月、本市に対し大変高額なご寄付をいただき、平成 25年2月に『伊勢崎市グローバル人材育成基金』を設立しました。
ご寄付いただきました細野様は、自ら海外で実践された仕事の経験から、海外における日本人の活躍度の低さを強く感じていて、国際社会をリードする人材の育成を熱望されています。そのご意思を受けた基金より、この度「伊勢崎市グローバル人材育成奨励金」として、奨励金を交付するものです。
奨励金の交付により、多くの方がグローバルな視点に立ち、国際社会で活躍できる人材への第一歩となればと期待しています。
伊勢崎市グローバル人材育成奨励金の交付 (PDFファイル: 131.4KB)
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伊勢崎市安心安全まちづくり市民総決起大会の開催 (PDFファイル: 238.0KB)
平成25年度市民意識調査報告書の公表 (PDFファイル: 130.4KB)
ご当地ナンバープレートの交付 (PDFファイル: 195.8KB)
絣の郷交流まつりの開催 (PDFファイル: 115.5KB)
姉妹都市市民訪問団の受け入れ (PDFファイル: 110.0KB)
前立腺がん講演会 チラシ (PDFファイル: 168.1KB)
いせさき ウオーキングマップのリニューアル (PDFファイル: 101.4KB)
東毛若者サポートステーションによる出張サポートステーション「就職活動個別相談会」の開催 (PDFファイル: 119.1KB)
第12回コスモスまつり チラシ (PDFファイル: 895.1KB)
あかぼり小菊の里の開園 (PDFファイル: 114.3KB)
田島弥平旧宅までの無料シャトルバスの試験運行 (PDFファイル: 160.4KB)
シャトルバス運行コース (PDFファイル: 670.2KB)
市民緑花フェア・環境フェスティバル・健康まつりの合同開催 (PDFファイル: 118.3KB)
別紙1 第13回市民緑花フェア (PDFファイル: 271.3KB)
この記事に関するお問い合わせ先
企画部広報課 報道広聴係
〒372-8501 群馬県伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所東館4階
電話番号 0270-27-2711
ファクス番号 0270-23-9800
更新日:2018年02月01日