令和4年9月定例記者会見

更新日:2022年09月05日

定例記者会見の説明要旨と資料を掲載します。

ネーミングライツ事業 命名権者の決定および第2回募集の開始

新たな財源の確保や公共施設の知名度向上などを目的として、4月から募集していたネーミングライツ事業について、9施設において8者の命名権者が決定しました。
また、今回申し込みのなかった2施設については、第2回募集として10月から募集を開始します。

地方版図柄入りナンバープレート導入に関するアンケートの実施

国土交通省は、自動車のナンバープレートの多角的な活用を図るため、地域振興や観光振興に活用する観点から、地域の要望に応じて追加的に新たな地域名を定める「ご当地ナンバー」の導入や地方版図柄入りナンバープレートの導入およびその普及を進めており、本年4月から新たに地方版図柄入りナンバープレートを導入する地域の募集を開始しています。

群馬県では『ぐんまちゃんナンバープレート』の導入に向けて手続きを進めているところですが、本市においても「伊勢崎」ナンバーの導入と本市独自の図柄入りナンバープレートを導入することができることから、導入の是非について、市民の皆さんの幅広い意見を参考にするため、アンケート調査を実施します。

姉妹都市 市民訪問団および文化使節団の受け入れ

本市とスプリングフィールド市は昭和61年に姉妹都市提携を締結し、今年で37年目となります。
姉妹都市からの市民訪問団の受け入れは提携以来7回目となり、文化使節団の受け入れは22回目となります。共に3年ぶりの受け入れとなります。

市民訪問団は、茶道体験や学校訪問などを行い、日本の生活や文化を体験します。文化使節団はスマーク伊勢崎やいせさきまつり会場でコンサートを開催し演奏を披露します。滞在中は市民ボランティアの家庭にホームステイをし、市民と交流を図ります。

まちなかお宝発見シンポジウムおよびまちなか活性化トークライブの開催

伊勢崎市、伊勢崎商工会議所、アイオー信用金庫、まきばプロジェクト、群馬伊勢崎商工会、群馬県宅地建物取引業協会伊勢崎支部、全日本不動産協会群馬県本部伊勢崎担当で組織する「伊勢崎市まちなか活性化支援会議」では、伊勢崎駅を中心としたまちなかの経済活力向上を図るため、まちなかの活用を考える市民ワークショップ「まちなか宝さがし」の開催や、まちなかの活用にかかる市民アンケートの実施などを進めています。
今回は、まちなかの活性化についての理解を深めるため、シンポジウムおよびトークライブの2事業を開催します。

いせさきまつりの開催

昭和33年より開催されている市の伝統行事である「いせさきまつり」を、本町通りを中心に3年ぶりに開催します。伝統文化を継承しつつ、地域経済の活性化と地域振興を図り、市民の皆様により一層の元気と感動を与えることを期待しています。

企画展「赤堀茶臼山古墳ー東国屈指のハニワたちー」の開催

昭和4年に発掘調査が行われ家形埴輪を始め東国屈指の埴輪群が出土した赤堀茶臼山古墳について、初公開となる鶏形埴輪や家形埴輪(複製)を中心に企画展を赤堀歴史民俗資料館で開催します。

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企画部広報課 報道広聴係
〒372-8501 群馬県伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所東館4階
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