障害者手帳(障害がある人のための手帳)(やさしい日本語)
手帳があるといろいろなことをしてもらえます。手帳は3種類あります。
身体障害者手帳(体に障害がある人がもらえる手帳)
- 目、耳、手、足、内臓、話すこと、食べることなどに障害がある人がもらえます
- 障害がどのくらい重いかでしてもらえることが違います
- 市役所に1～4を持っていって申し込みます
- お医者さんが書いた診断書
- 顔の写真(縦4センチメートル×横3センチメートル)
- 個人番号の分かる物(マイナンバーカードまたは通知カード)
- 在留カード(本人か保護者が外国人の人は持ってきてください)
療育手帳(知能の障害がある人がもらえる手帳)
- 障害がどのくらい重いかでしてもらえることが違います
- 市役所に1～3を持っていって申し込みます
- 顔の写真(縦4センチメートル×横3センチメートル)
- 個人番号の分かる物(マイナンバーカードまたは通知カード)
- 在留カード(本人か保護者が外国人の人は持ってきてください)
精神障害者保健福祉手帳(心に障害があって毎日の生活が難しい人がもらえる手帳)
- 障害がどのくらい重いかでしてもらえることが違います
- 市役所に1～5を持っていって申し込みます
- 2か3はどちらか1つでよいです
- 顔の写真(縦4センチメートル×横3センチメートル)
- お医者さんが書いた診断書
- 心に障害がある人がもらえる年金をもらっている人は障害年金証書・特別障害者給付金受給資格者証など
- 手帳(手帳を持っている人は持ってきてください)
- 個人番号の分かる物(マイナンバーカードまたは通知カード)
更新日：2023年01月20日