就学前児童の児童発達支援等の無償化について

令和元年(2019年)10月1日から3歳から5歳までの障害のある児童のための児童発達支援などの利用者負担が無償化されます

就学前の障害児を支援するため、次のサービスについては、対象者の利用者負担を無料とします。

• 児童発達支援
• 医療型児童発達支援
• 居宅訪問型児童発達支援
• 保育所等訪問支援

無償化の対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から小学校入学までの3年間」です

• 利用者負担以外の費用(医療費や食費などの現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります
• 幼稚園、保育所、認定こども園などと、上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象となります
• 無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません。利用する障害児サービス事業所との間で、年齢を伝えるなどして無償化の対象であることを確認してください