まちなか未来学校~集まれ!未来を担う ローカルプレイヤー!
空洞化が加速するまちなかの経済活力向上と、地域活性化に取り組む人材の育成を目的として、「まちなか未来学校」を開講しています。
まちなか未来学校概要
対象
次のいずれかに該当する人は、どなたでも参加できます。
- まちなかで学びながら挑戦したい人
- まちなかで仲間とつながりたい人・つなげたい人
- まちなかで事業を営んでいる人・始めてみたい人
- まちなかの仲間を応援したい人
主催
伊勢崎市まちなか活性化支援会議
まちなか活性化支援会議とは
まちなか活性化支援会議とは、中心市街地における経済活力向上による地域課題の解決を支援するために、令和3年8月26日に立ち上げられた官民連携の組織です。
メンバーの専門性を活かし、まちなかの活性化に資するさまざまな取り組みを自ら実施するとともに、まちなかでにぎわい創出に取り組む団体などを支援することを通じて、まちなかにおける新たな価値の創出を目指しています。
令和6年度 開催事業
第1回 補助事業を上手に使おう!(終了いたしました)
にぎわいが日常の風景になるため、市ではまちなかでのイベント開催や創業の経費を補助しています。
令和6年度補助事業説明会をいせさき楽市に併せて行います。
- 期日 4月20日(土曜日)
- 時間 午後1時30分~午後3時
- 会場 駅前インフォメーションセンター
- 申込 事前申し込みは不要
- 講師 伊勢崎市(商工労働課職員)
説明事業
第2回 映像のプロが教える!『ショート動画講座』(終了いたしました)
- 期日 5月18日(土曜日)
- 時間 午後1時~午後2時30分
- 会場 伊勢崎駅構内大型ビジョン前
- 申込 事前申し込みは不要
- 講師 土井一樹(株式会社8hammer)
SNSでも当たり前になってきたショート動画ですが、活用の仕方に悩んでいませんか?ショート動画に限らずSNSで大事になるのは、ビジネスを俯瞰して「導線」を理解する事が大切です。導線の見方がわかると、ショート動画で何をしたらいいのかが見つかります!
【内容】
- なぜSNSを利用したほうが得なのか?
- デジタル導線ってなに?
- ショート動画の特性
- 企画の考え方
- まとめ
第3回 自分のビジネスを「伝える力」を高めよう(終了いたしました)
- 期日 6月15日(土曜日)
- 時間 午後1時30分~午後3時(開場1時)
- 会場 駅前インフォメーションセンター
- 申込 定員30名(先着順) ※申込は下記フォームから
- 講師 奈良のりえ(フリーアナウンサー)
コミュニケーションスキルアップのためには「伝える力」を高めることが大切です。分かりやすく、簡潔に、印象よく話すなどの技術、伝えたいことを明確にし、要点を絞り込む方法など、あなたのビジネスがより相手に伝わるための様々なスキルを磨きます。
【経歴】
- 出身 群馬県前橋市
- 経歴 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター EMBA Essenceプログラム修了
- 特徴 NHKキャスターを務め、ぐんま経済新聞で記者として県内経済関係を取材。
- 2006年(平成18)より司会・モデレーターなどを担当。1700回以上の実績を持つ。
第4回 いせさきまちなかシンポジウム(伊勢崎市誕生20周年記念事業)(終了いたしました)
第4回まちなか未来学校は伊勢崎市誕生20周年記念事業として、「いせさきまちなかシンポジウム」を開催いたします。
詳細は下記ページよりご確認ください。
いせさきまちなかシンポジウム(伊勢崎市誕生20周年記念事業)
第5回 手紙社のイベントのつくり方(終了いたしました)
- 期日 8月17日(土曜日)
- 時間 午後6時30分~午後7時30分
- 会場 伊勢崎駅南口駅前広場(楽市夜市会場内)
(注意)雨天等で楽市夜市が中止の場合には、北公民館2階研修室で開催いたします。 - 申込 不要
- 講師 株式会社手紙社 代表取締役 北島 勲
- テーマ 「手紙社のイベントのつくり方」
伊勢崎市出身。映像制作者、広告代理店の営業職を経て、雑誌の編集者に。平成20年に独立して「手紙社」を設立。3日間で5万人以上を集める日本最大級のアンティークマーケット「東京蚤の市」など数多くのイベントを主催。自分たちが探し出したものを自分たちの感性や経験やパッションで編集し、よりワクワクしてもらうパッケージにしてみなさまにお披露目することを会社の使命としている。現段階で、カフェ、雑貨店、書店などの店舗を経営。令和5年3月には、「イラストとビールとサンドイッチ 手紙舎 前橋店」を前橋市にオープンした。
第6回 LGBTQと職場~誰もが働きやすい環境づくり~(終了いたしました)
- 期日 9月21日(土曜日)
- 時間 午後3時30分~午後5時30分
- 会場 伊勢崎駅前インフォメーションセンター
- 申込 定員30名(先着順) ※申込は下記フォームから
- 講師 一般社団法人 ハレルワ代表理事 間々田 久渚
- テーマ 「LGBTQと職場~誰もが働きやすい環境づくり~」
1991年生まれ。群馬県太田市出身。前橋市在住。群馬大学教育学部美術専攻卒業。大学で教育と美術を学び、卒業後は民間企業に勤める傍ら、2016 年 12 月よりハレルワ(当時任意団体)の代表となる。トランスジェンダー男性であることをオープンにし、LGBTQ の居場所づくりと、地域・学校・企業等での講演活動を行う。2020 年 12 月パートナーの女性と群馬県のパートナーシップ宣誓制度の第 1 号として宣誓。学生時代に前橋のまちなかで過ごした経験や縁から、2021 年 7 月にコミュニティスペース「まちのほけんしつ」をオリオン通り商店街(前橋市千代田町)にオープン。2022年 2 月ハレルワを一般社団法人化。
第7回 多種多様な規模と業種と共に歩んで来たプロダクトデザイナー目線で語るブランディング
- 期日 10月11日(金曜日)
- 時間 午後7時00分~午後9時00分
- 会場 伊勢崎駅前インフォメーションセンター
- 申込 定員30名(先着順) ※申込は下記フォームから
- 講師 テシマ デザイン スタジオ 代表 手島 彰 氏
- テーマ 「多種多様な規模と業種と共に歩んで来たプロダクトデザイナー目線で語るブランディング」
1989年筑波大学芸術専門学群卒。富士重工業(現:株式会社SUBARU)にてIMPREZAのエクステリアデザイン、プラス株式会社にてオフィス家具やASKUL商品の企画・デザインを手がけるなどの社内デザイナー経験を持つ。その後RP試作や英国ブランドホイールの日本市場ブランディングを経て、2007年テシマデザインスタジオ設立。コンセプトからデザイン、3D、ブランディングまで一貫したデザイン開発を実践。対象は自動車関連、ゴルフクラブ、家具、ネットワーク機器、PB生活用品の開発、産総研のミニマルファブ構想などの次世代産業から漆器やこけしなどの伝統工芸まで多岐にわたる。2014年グッドデザイン賞ベスト100未来づくり賞受賞。JIDA正会員。中央情報大学校プロダクトデザイン講師。http://www.teshima-design.com
申し込み
右の二次元コードまたは以下の専用ホームページへのリンクから申し込んでください。
また、電話やファクスでも申し込みは可能です。
- (電話番号)0270-27-2755
- (ファクス番号)0270-23-7382
まちなか未来学校申し込みホームページ(外部サイトに接続します)
第8回 地形から見るまちの姿
地図・ガイドブックのパイオニアである昭文社で20年以上勤務し、「まっぷる」の名付け親でもある宮本様に「地形から見るまちの姿」をテーマにご講演いただいたあと、「地形と歴史から伊勢崎のまちを見る」をテーマにまちなかの有識者と議論を重ね、まちなかの特徴を明らかにし、次代に残すべき歴史文化資産を考えていくシンポジウムを開催いたします。
- 期日 11月16日(土曜日)
- 時間 午後2時00分~午後3時30分
- 会場 伊勢崎市図書館(伊勢崎市曲輪町22-21)
- 申込 定員30名(先着順) ※申込は下記フォームから
- 講師 宮本 亨 様
- 講演テーマ 「地形から見るまちの姿」
- シンポジウム「地形と歴史から伊勢崎のまちを見る」
登壇者
基調講演講師 宮本 亨 様
富岡製糸場世界遺産伝道師協会 副会長 笠原 実 様
育英短期大学准教授 佐藤 喜久一郎 様
司会進行
伊勢崎市まちなか地域おこし協力隊 皆瀬 勇太 様
地図・ガイドブックのパイオニアである昭文社で20年以上勤務。
法人営業から地図編集まで幅広く経験。昭和59年には現在の昭文社のブランド名にもなっている道路地図帳シリーズのマップルを考案。
「まっぷる」の名付け親として昭文社退職後もデジタル地図メーカー(現;ヤフー)総合商社のIT事業、地図専業会社にて地図や観光情報を主としたビジネスに従事。
現在は地図だけではなく立体模型や三次元分野から、常に新しい媒体企画などの提供まで「人が感動する物作り」を自身のビジネステーマとして現在に至る。
文部科学省 教科用図書検定調査審議会専門委員。
申し込み
右の二次元コードまたは以下の専用ホームページへのリンクから申し込んでください。
また、電話やファクスでも申し込みは可能です。
- (電話番号)0270-27-2755
- (ファクス番号)0270-23-7382
まちなか未来学校申し込みホームページ(外部サイトに接続します)
令和5年度 開催事業(全ての日程は終了いたしました)
第1回(終了いたしました)
- 期日 令和5年12月17日(日曜日)
- 講演テーマ 「まちなかでつながりをつくろう」
- 講師 開校記念特別講座第1回講師 株式会社studio-L代表 山崎亮氏
studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』、『地域ごはん日記 おかわり(建築ジャーナル)』などがある。
第2回(終了いたしました)
- 期日 令和6年1月23日(火曜日)
- 講演テーマ 「まちなかで小さくビジネスをはじめよう」
- 講師 第2回講師 choinaca合同会社代表 矢口真紀氏
choinaca合同会社
広告代理店で国内外のイベントプロデュースに携わり独立、埼玉県杉戸町にUターン。都会でも田舎でもない「ちょっと田舎」で小さく愉しい自立のかたちを提案するchoinaca合同会社代表。『わたしたちの月3万円ビジネス』講座を通し、これまで埼玉県内を中心に300名の女性の仕事づくりをサポート。自分と地域を幸せにする働き方の全国プラットフォーム『わたしごとJAPAN』、地域の仕事づくり拠点『ひとつ屋根の下』など、「しごと」の捉え方を変えてまちを元気にするアクションを展開しています。
特別回(終了いたしました)
- 期日 令和6年2月22日(木曜日)
- 講演テーマ 「経営にブランディングを取り入れよう」
- 講師 株式会社若旅デザイン事務所代表 若旅 宏和 氏
伊勢崎市在住のアートディレクター・グラフィックデザイナー。
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員。
自社の魅力を伝えるために経営へブランディングを取り入れることは非常に重要です。
ブランディングの基礎を学び、自社、自店の強みを探しましょう。
第3回(終了いたしました)
- 期日 令和6年3月8日(金曜日)
- 講演テーマ 「まちなかの未来をみんなで語ろう」
- 講師 モデレーター 前橋工科大学准教授 堤洋樹(環境・デザイン領域)
(専門分野)建築経済、建築構法、建築生産、建築材料
(主な研究)空き家を活用した定住促進事業(2014~2015)
広瀬川におけるエリアマネジメント導入検討(2020~)
大学生の生活支援から展開する多世代協働の団地再生
プロジェクト(2020~)
伊勢崎市まちなか発見ワークショップ事業(2022)
ゲスト登壇者
〇菅家 世誉氏(伊勢崎商工会議所青年部会長)
〇笠原 実 氏(世界遺産伝道師協会副会長)
〇関口咲季子氏(まちなかイノベーター)
〇日本建築学会関東支部第24回提案競技優秀賞受賞グループ
・ISESAKI DECORISM 土田・宮沢(前橋工科大)
・地域を繕い、紡ぐいせさきの未来 横関・佐々木・吉井(前橋工科大)
この記事に関するお問い合わせ先
産業経済部商工労働課 まちなか活性化係
〒372-8501 伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所北館2階
電話番号 0270-27-2755
ファクス番号 0270-23-7382
更新日:2024年10月07日