誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指して一人ひとりが協力を
全国では、毎年2万人以上の人が自殺で亡くなっています。
自殺の背景には、過労や生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があります。
自殺は追い込まれた末に起きてしまい、誰にでも起こりうる危機といわれています。
一人ひとりが悩みを抱える人の変化に気づき、見守り、地域で支えることが必要です。。
第2次伊勢崎市自殺対策推進計画を策定しました
伊勢崎市では自殺対策を総合的に推進するために、第2次伊勢崎市自殺対策推進計画を策定しました。国の「自殺総合対策大綱」の基本理念に基づき、保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関・団体との連携・協力を強化し、「誰も自殺に追い込まれることのない社会・伊勢崎市」を目指します。
第2次伊勢崎市自殺対策推進計画 (PDFファイル: 2.5MB)
計画の基本方針
- 関係機関・団体との連携を強化し、総合的に取り組む。
- 自殺対策を支える人材を育成・確保する。
- 積極的な普及啓発を推進する。
- 生きることの包括的な支援として推進する。
- 児童生徒に対する自殺対策を充実させる。
更新日:2024年04月16日