東新井の獅子舞

この獅子舞は、神明宮と七母妙天(しちもみょうてん)宮の祭りに奉納されてきた獅子舞で、戦後しばらく途絶えていたが昭和53年に復活した。栃木県日光市今市に起こった文挟(ふばさみ)流で、一人立三匹獅子舞である。毎年11月に奉納され、演目は岡崎、向かい灯籠、鳥居ササラ、平ササラ、橋掛り、ボンゼンの舞いと、五種類のリズムをとるための口伝が伝承されている。
概要
名称
東新井の獅子舞(ひがしあらいのししまい)
指定年月日
平成18年6月15日
指定区分
市指定重要無形民俗文化財
所在地
伊勢崎市境東新井
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教育部文化財保護課
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更新日:2020年11月19日