森村家の文書

森村家の文書は江戸末期に旧連取村の名主を務めた森村新蔵明俊の自筆による記録類である。佐位・那波地方の当時の動きをまとめた『享和以来見聞記』(22冊)や、全国を周遊して編んだ紀行文『北国見聞記』など他に4編62冊ある。いずれも社寺境内などの絵図を挿絵し、江戸時代末期の世情や風物を伝える。
概要
名称
森村家の文書(もりむらけのもんじょ)
指定年月日
昭和58年3月11日
指定区分
市指定重要文化財
所在地
伊勢崎市連取町
この記事に関するお問い合わせ先
教育部文化財保護課
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更新日:2018年02月01日