東町福島家文書

更新日:2018年02月01日

東町福島家文書の写真

 江戸時代、新田郡境村の名主であった福島家に残された古文書である。江戸初期から幕末までの史料は総点数1600点に及ぶ。文禄3年(1594年)水帳(写本)や、近世の貢租史料・5人組帳、文化9年(1812年)以降の名主御用留をはじめ、当時の状況を知る上で貴重な史料が多数ある。

 

概要

名称

 東町福島家文書(あずまちょうふくしまけもんじょ)

指定年月日

 昭和42年2月10日

指定区分

 市指定重要文化財

所在地

 伊勢崎市境東

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