伊勢崎河岸の石灯籠

伊勢崎河岸は市街地の西方を北から南に流下する広瀬川に寛文年中(17世紀後半)に設置された。この灯籠は文政2年(1819年)、船問屋武孫右衛門、荷主瀬川太兵衛が願主となり、近郷近在の荷主を募って建立した。広瀬川を行き来する舟の安全と商売繁盛を願った。昭和47年(1972年)11月現在位置に移転された。
概要
名称
伊勢崎河岸の石灯籠(いせさきかしのいしどうろう)
指定年月日
昭和42年2月15日
指定区分
市指定重要文化財
所在地
伊勢崎市三光町13-13
地図情報
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教育部文化財保護課
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更新日:2018年02月01日