復元あずま橋と二十三夜塔
あずま橋は、文化7年(1810年)、古道あずま道が早川を渡る場所に架けられた石橋である。それ以前は土橋であったので、夏になると大水で流され通行に不便であった。そのため、田部井村の名主らの尽力により石橋に架け替えられた。翌8年に建立された橋供養の二十三夜塔にはそのいわれが刻まれている。
概要
名称
復元あずま橋と二十三夜塔(ふくげんあずまばしとにじゅうさんやとう)
指定年月日
昭和63年3月4日
指定区分
市指定重要文化財
所在地
伊勢崎市国定町一丁目1243-1
地図情報
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教育部文化財保護課
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更新日:2020年11月16日