一ノ関古墳
一ノ関古墳は、本関町古墳群に含まれるやや小規模な前方後円墳で、6世紀後半の築造と考えられる。発掘調査の結果、2段築造の墳丘、葺石、円筒埴輪列が確認された。石室は後円部の南側に開口し、輝石安山岩の割石を用いた乱積の両袖型横穴式石室である。平成16年に史跡公園として整備された。
概要
名称
一ノ関古墳(いちのせきこふん)
指定年月日
平成10年12月28日
指定区分
市指定史跡
所在地
伊勢崎市本関町1298番地3外
地図情報
関連リンク
下記のページには、一ノ関古墳のリーフレットがあります。
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文化財保護課
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更新日:2021年01月20日