丸塚山古墳

丸塚山古墳は、主軸を南北におく墳丘の全長が81メートルの帆立貝式古墳で、5世紀後半に築造されたと考えられる。昭和30年(1955)に群馬大学史学研究室による発掘調査が行われ、後円部に墳丘主軸とほぼ平行して3基の組み合わせ式箱形石棺が発見され、葺石や埴輪片の存在も確認される。
概要
名称
丸塚山古墳(まるづかやまこふん)
指定年月日
昭和52年9月9日
指定区分
市指定史跡
所在地
伊勢崎市三和町2448番地外
地図情報
関連リンク
下記のページには、丸塚山古墳のリーフレットがあります。
この記事に関するお問い合わせ先
教育部文化財保護課
〒372-0036 伊勢崎市茂呂南町5097番地2 茂呂クリーンセンター2階
電話番号 0270-75-6672
ファクス番号 0270-75-6673
更新日:2021年01月20日