権現山遺跡
昭和25年(1950年)に相沢忠洋によって権現山の丘陵南断崖面の3地点から石器が採集された。この三地層は権現山【1】・【2】・【3】文化と称され、日本における旧石器時代研究に大きな影響を与えた。また、丘陵の東側から北側にかけて、6世紀頃の築造と考えられる直径20メートル前後の円墳が30基点在し、古墳群を形成している。
概要
名称
権現山遺跡(ごんげんやまいせき)
指定年月日
昭和41年4月12日
指定区分
市指定史跡
所在地
伊勢崎市豊城町1989-3
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
文化財保護課
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更新日:2018年02月01日