北米岡縄文文化遺跡
境東小学校の南側一帯、利根川の自然堤防上の低い台地に広がる縄文後期から晩期の遺跡である。この遺跡は、日本最大の岩版(国指定重要文化財)が発見されたことで知られ、昭和16年(1941年)から発掘調査が行われてきた。岩版の発見や土偶などの出土により、祭祀的性格の濃い遺跡と考えられる。


概要
名称
北米岡縄文文化遺跡(きたよねおかじょうもんぶんかいせき)
指定年月日
昭和35年3月1日
指定区分
市指定史跡
所在地
伊勢崎市境米岡地内
この記事に関するお問い合わせ先
教育部文化財保護課
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更新日:2018年03月29日