ペットの避難について

更新日:2024年02月05日

災害時には、飼っているペットも一緒に避難しなければなりません。日頃から、ペットの避難についても考えておきましょう。

ペットとの同行避難(指定避難所など)

災害時などには、市が開設する指定避難所や福祉避難所などへ、ペットと同行避難をすることができます。しかし、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬など)などを除き、人間の生活場所(屋内)へのペットの持込は原則できません。

原則、ペットは屋外の駐輪場や軒下、バルコニー、自動車内などで、ケージ内や指定された場所につないで管理をする必要があります。

 

そこで、屋内(人間の生活場所)にペットを持ち込むことができる避難施設として、状況に応じて、風水害時のみ下記の施設を開設します。

人間の生活場所にペットを持ち込むことができる避難施設【第二市民体育館】

第二市民体育館(伊勢崎市乾町75番地5)

屋内(人間の生活場所)でのペット飼育を可能とするため、風水害時のみ第二市民体育館を一時的に開設する場合があります。

いずれの場合においても、避難の際は、必ずケージに入れ、飼育(餌やりなど)や飼育場所の清掃は、飼い主が責任を持って行ってください。また、鳴き声や臭いなどの苦情、ペットによる他の避難者や動物への危害防止などに努めてください。

また、避難所、避難施設が閉鎖された場合は、施設の通常利用を再開しますので、速やかに清掃し、元通りにしてください。

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総務部安心安全課 防災係
〒372-8501 群馬県伊勢崎市今泉町二丁目410番地 伊勢崎市役所東館3階
電話番号 0270-27-2706
ファクス番号 0270-26-6123

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