償却資産の申告

伊勢崎市内に償却資産を所有している人(事業用として他人に貸し付けているものを含む。)は、毎年1月1日現在の所有状況を申告していただく必要があります。資産の所有状況をご確認いただき、申告書など必要書類を作成のうえ、令和6年1月19日(金曜日)までの提出にご協力ください。

申告書、手引きなどは下段からダウンロードできます。

(注意)法定の提出期限は1月31日(土曜日または休日の場合は翌日)ですが、事務処理の都合上、上記期日までの提出にご協力ください。

マイナンバーを記載してください

平成28年度から、償却資産申告書にマイナンバー(個人番号・法人番号)の記載欄が設けられました。個人の人は12桁の個人番号を、法人は13桁の法人番号を、申告書記載欄に右詰めで記載してください。
また、個人番号を記載した申告書を提出する際に、個人番号の確認と本人確認をします。そのため通知カードなどと市役所から送付した印刷済み申告書などを窓口へ持ってきてください。必要な書類の具体例は下記のとおりです。
(注意)法人の申告の場合は、法人番号が公表されていますので法人番号通知書は必要ありません。
(注意)詳しくは、下段ダウンロード「償却資産(固定資産税)申告の手引き」をご覧ください。

必要書類

本人が申告書を提出する場合

個人番号確認書類(通知カード、個人番号カード、個人番号が記載された住民票のうちいずれか)
本人確認書類(個人番号カード、市役所から送付した印刷済み申告書、運転免許証のうちいずれか)

(注意)郵送の場合は、上記書類の写しを提出してください

代理人(税理士)が申告書を提出する場合

税理士事務所の従業員などが窓口で提出する場合

本人の個人番号確認書類の写し(本人の通知カードの写しまたは本人の個人番号カードの写し)
代理人の本人確認書類(税理士証票の提示または写しの添付)
代理権の確認書類(税務代理権限証書の提示または写しの添付)

(注意)郵送の場合は、上記書類の写しを提出してください

代理人(親族等)が申告書を提出する場合

原本を提示する場合

本人の個人番号確認書類原本(本人の通知カード原本または本人の個人番号カード原本)
代理人の本人確認書類(代理人の個人番号カード、代理人の運転免許証など)

写しを提出する場合

本人の個人番号確認書類の写し(本人の通知カードの写しまたは本人の個人番号カードの写し)
代理人の本人確認書類(代理人の個人番号カード、代理人の運転免許証など)
委任状
(注意)委任状は下段ダウンロード「償却資産(固定資産税)申告の手引き」を利用してください。

昨年度に引き続いて申告する場合

資産に増減がある場合

申告書
種類別明細書

(注意)令和5年1月2日から令和6年1月1日までの増加資産と減少資産を申告してください。

資産に増減のない場合

申告書

(注意)申告書備考欄の「資産の増減なし」に丸をつけて提出してください。

廃業・解散・転出などした場合

申告書

(注意)申告書の備考欄に廃業・解散・転出などの旨とその年月日を記入し提出してください。

初めて申告する場合

資産のある場合

申告書
種類別明細書

(注意)令和6年1月1日現在に所有している資産の全部を申告してください。

資産のない場合

申告書

(注意)申告書備考欄の「該当資産なし」に丸をつけて提出してください。

自社電算機による全資産を申告する場合

申告書
種類別明細書

(注意)令和6年1月1日現在に所有している資産の全部を申告してください。

令和6年度申告期限

令和6年1月31日(水曜日)まで

(注意)法定の提出期限は1月31日(土曜日又は休日に当たる時は休日等の翌日)ですが、事務処理の都合上、令和6年1月19日(金曜日)までの提出にご協力ください。

申告に関しての注意事項

申告書の記載方法については「償却資産(固定資産税)申告の手引き」を参照してください。
種類別明細書は、増加資産・全資産用があります。申告の際は提出用を提出してください。
該当資産のない場合や前年度申告と変更ない場合でも、必要事項を記入し必ず提出してください。
申告書には個人番号または法人番号を記載してください。
申告書等の提出は、窓口または郵送、eLTAX(エルタックス)でお願いします。
(注意)ファクス、メールによる申告は受け付けていません。
申告書を郵送する人で、申告書の控え等を必要とする場合は、必ず申告書の控えまたはコピーと、切手を貼った返信用封筒を同封してください。
個人番号(法人番号を除く)の記載された申告書の控えを必要とする場合は、必ず簡易書留料金分の切手を貼り、表面に赤字で「簡易書留」と記載した返信用封筒を同封してください。
(注意)「簡易書留」と記載のないものや、料金不足のものは、着払いでの返送となりますのでご了承ください。
窓口提出で受付控えが必要な場合には、控用の申告書または提出用の申告書のコピーを必ず持参してください。
(注意)控用には欄外に「控」と表記してください。