事業者向け再エネ・省エネ情報
再生可能エネルギー関連情報
「再生可能エネルギー」とは太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった、自然由来で二酸化炭素を排出せずに活用できるエネルギーのことで、脱炭素社会へ向けてカギとなります。事業者の再生可能エネルギー導入をサポートするために、再エネ導入のメリット、導入方法や好事例など、具体的なアクションのための分かりやすい情報を掲載しています。また、再生可能エネルギーの導入に取り組む事業者等へ国や地方自治体の支援施策や関連法規等含む、事業開始に有用な情報を提供しています。
オフィスでできる省エネ
地球温暖化の主な原因と言われている二酸化炭素は石炭や石油などの化石燃料の燃焼によって発生します。特に電気を作るために多くの化石燃料が燃やされているため、私たちが消費する電力は地球温暖化と密接につながっています。オフィスでの省エネを心がけて二酸化炭素の発生を削減させましょう。
節電のポイント
エアコンで節電
- 夏の冷房時の室温は28℃、冬の暖房時の室温は20℃を目安にする。
- 必要な場所で必要な時だけつける。
- 扇風機やサーキュレータ―を併用して風向きを上手に調整する。
- こまめにフィルターを掃除する。
夏はクールビズ、冬はウォームビズで快適に
- 夏は冷感素材のものやポロシャツなど服装を工夫する。
- 冬は首、手首、足首をあたためて、ひざかけや湯たんぽなどを活用する。
断熱性を向上
- カーテンやブラインドを効果的に利用する。
- 窓に断熱シート、複層ガラス、二重サッシを利用する。
- 夏はグリーンカーテンで涼しく、冬は室内に植物を置いて湿度で体感温度を上げる。
照明で節電
- 必要のない照明はこまめに消す。
- 人感センサーを活用する。
- 照度を下げる、間引き点灯をする。
- 照明のかさが汚れていると明るさが低下するため、掃除する。
就業の見直し
- オフィスで朝チャレ！(朝早くから働いて夜間の消費電力を削減)で夜間の消費電力を削減する。
- ノー残業デーを推奨する。
省エネ機器で節電
- 省エネタイプの高効率OA機器を導入する。
- 太陽光発電や太陽熱温水器を設置する。
省エネ行動で節電
- エレベーターの使用を控える。
- OA機器の省エネモードを活用する。
- OA機器はこまめにスイッチオフして、使用していない機器のコンセントは抜く。
出典：「みんなで節電アクション！」特設サイト
関連情報
オフィスでできる節電アクション(「みんなで節電アクション！」特設サイト)(外部サイトに移動します)
この記事に関するお問い合わせ先
環境部GX推進課 いせさきGX推進係
〒372-0824 伊勢崎市柴町954番地 清掃リサイクルセンター21 管理棟2階事務室
電話番号 0270-27-5596
ファクス番号 0270-27-5388
更新日：2023年01月13日