国民健康保険の手続

届出場所

市役所本館1階 3番窓口国民健康保険課
各支所市民サービス課

就職・退職にともなう手続

国民健康保険に加入していた人が勤務先で新しく社会保険などに加入したり、社会保険などに加入していた人が国民健康保険に加入したりする場合、窓口での手続が必要となります。

自動的に切替えはされません

なお、解雇や倒産などの会社都合で退職した人は、国民健康保険税が軽減される場合があります。詳細は関連リンク「倒産・解雇などによって離職した人に対する国民健康保険税の減額」を確認してください。

必要なもの

国民健康保険から社会保険などへの切替え(就職時など)

新しくもらった社会保険証(対象者全員分)
使っていた国民健康保険証
マイナンバーカード(個人番号カード)など
来庁者の顔写真付き本人確認書類(有効期限内のもの)

社会保険などから国民健康保険への切替え(退職時など)

社会保険離脱証明書(資格喪失証明書)
マイナンバーカード(個人番号カード)など
来庁者の顔写真付き本人確認書類(有効期限内のもの)

結婚・離婚にともなう手続

国民健康保険から抜けて家族が加入している社会保険の扶養になったり、家族が加入している社会保険の扶養から外れて国民健康保険へ加入したりする場合、窓口での手続が必要です。

必要なもの

国民健康保険から家族の社会保険などの扶養への切替え

新しくもらった社会保険証(対象者全員分)
使っていた国民健康保険証
マイナンバーカード(個人番号カード)など
来庁者の顔写真付き本人確認書類(有効期限内のもの)

家族の社会保険などの扶養から国民健康保険への切替え

社会保険離脱証明書(資格喪失証明書)
マイナンバーカード(個人番号カード)など
来庁者の顔写真付き本人確認書類(有効期限内のもの)

引越しにともなう手続

国民健康保険は市町村単位で運営されているため、国民健康保険へ加入していた人が市外へ転出したり、市外から転入したりした場合には、国民健康保険の加入先が変わることになります。

通常は転出入の届出にともなって自動的に国民健康保険についても変更されるため、国民健康保険単独で手続を行う必要はありません。

なお、市内で転居をした場合には、転居の届出をした時に保険証の差替えを行います。

加入者が亡くなったことにともなう手続(葬祭費)

国民健康保険加入者が亡くなった場合、その葬祭を行った人に対して葬祭費(5万円)を支給します。例外として、亡くなった人が社会保険などの被保険者本人であり(家族の扶養ではなく、本人が会社などに勤めていて勤務先の保険証を持っていた人)、亡くなったのが社会保険離脱後3か月以内の場合は社会保険から埋葬料(葬祭費と同じもの)が支給されるため、国民健康保険からは支給されません。