生ごみ処理器・枝葉破砕機購入費助成金制度

家庭から出るごみの減量化を推進するため、生ごみ処理器や枝葉破砕機を購入した人(事業者は除く)に対して、購入費の一部を交付します。

微生物を利用して生ごみを分解、減量、およびたい肥化するための容器。

電気を利用して生ごみを分解、乾燥、減量、またはたい肥化する容器。

台所の排水溝の下に設置し、生ごみを粉砕処理し、排水とともに公共下水道(またはディスポーザ対応型合併処理浄化槽)に排出する装置。

ディスポーザの設置については、設置工事店や区域などに条件があります。詳しくは関連リンク「ディスポーザの設置について」を確認してください。

たい肥式処理器・電気式処理器・ディスポーザ以外で生ごみを分解、乾燥、減量およびたい肥化する器具。

(注意)いずれも中古品は対象外

樹木を剪定した際に発生する枝葉を粉砕して、堆肥などに利用するための機械

(注意)中古品は対象外

• 購入金額(税込)の半額
• 上限額 2万円(100円未満切り捨て)
• ポイントやクーポンなどを利用した場合、利用分を差し引いた金額を購入金額とします

• 1世帯につき生ごみ処理器・枝葉破砕機をそれぞれ1台
• たい肥式処理器は2台まで
• ディスポーザは、他の対象器種の交付を受けた次年度以降であれば、1世帯につき1台まで 

再度助成金の申請ができるのは次のとおりです。

• 生ごみ処理器の場合
  前回の申請(購入後)から3年以上経過し、故障等で使用不能になったことを市が認めたとき。
• 枝葉破砕機の場合
  前回の申請(購入後)から5年以上経過し、故障等で使用不能になったことを市が認めたとき。

(注意)故障状態を確認させていただく場合があります。

対象機器購入後(領収証の日付)1年以内に必要書類を添えて資源循環課(清掃リサイクルセンター21管理棟2階)まで申請してください。

• 交付申請書兼実績報告書、請求書
  (注意)窓口で配布又は、以下からダウンロードできます
• 申請者の身分証明書(原本)
  (注意)代理人が申請する場合は、代理人身分証明書も必要となります
• 領収書(原本)
  (注意1)購入後一年以内のもので申請者名、製造業者名、商品名、型式が記載されたもの
  (注意2)領収書の但し書き欄で領収書が本体のみかを特定できない場合、レシートが必要です
  (注意3)店舗外のネット購入で、領収書やレシートが未発行で対象品の特定ができない場合、購入明細書が必要です
• 申請者名義の預貯金通帳(原本)
• 購入機器の取扱説明書(原本)
• 印鑑(朱肉を使うもの)