「焼却灰等運搬・処理業務委託」及び「緊急時対応体制構築業務委託」のプロポーザルを実施します

伊勢崎市清掃リサイクルセンター21では、一般廃棄物の処理に伴い発生した焼却灰等を第4期一般廃棄物最終処分場へ埋立処理を行っています。本業務は第4期一般廃棄物最終処分場へ埋立処理を図っている焼却灰等の内、固化灰・焼却不燃残渣・粗大残渣を処理対象物として、適正な積込み、運搬、処理による外部搬出を行い、第4期一般廃棄物最終処分場の延命化を図るものです。詳細はページ下部の実施要領「清掃リサイクルセンター21焼却灰等運搬・処理業務委託プロポーザル」1～3および4を確認してください。

伊勢崎市清掃リサイクルセンター21では、1日あたり約150tの燃えるごみが搬入されており、24時間体制で3基の焼却炉により、焼却処理を行っています。本施設は供用を開始してから、25年が経過しており、焼却炉等の施設の老朽化が進んでいることに加え、不適正なごみの搬入により、施設の稼働を停止せざるを得ない状況が多数発生しております。このような状況を踏まえて、本施設が事故や広域的な自然災害の発生により、燃えるごみの処理が出来なくなるとともに、周辺の市町村の支援も得られない状況となった場合に備えて、搬入される燃えるごみについて、迅速かつ適正な対応を図り、円滑に外部搬出するための対応体制の構築を図るものです。詳細につきましては、実施要領をご確認ください。

• 清掃リサイクルセンター21焼却灰等運搬・処理業務委託
• 清掃リサイクルセンター21緊急時対応体制構築業務委託

各委託の特記仕様書を確認してください。

令和7年8月1日から令和8年3月31日まで(予定)

令和7年8月1日から令和7年10月31日まで(予定)