令和8年度 放課後児童クラブへの入所案内(一斉入所)

令和8年4月からの放課後児童クラブへの入所(一斉入所)について、申込みを受け付けます。
市内の小学校に在学(または入学予定)で保護者が労働などにより放課後などに家庭が常時留守となっている児童について、以下のとおり入所の申込みができます。
クラブによって入所申込方法などが異なりますので、以下をご確認いただき、注意して申し込んでください。

本市には、「公設」と「民設」の放課後児童クラブがあります。
詳しくは、下記リンク先の放課後児童クラブ一覧をご覧ください。

また、前年度から継続して入所を希望する人は、入所しているクラブへ問い合わせてください。

(注意)申込状況により、希望するクラブへ入所できない場合がありますので予めご了承ください。

こどもが通う小学校区内にある放課後児童クラブをご覧いただき、公設であるか民設であるか、また、特色や募集期間などを確認してください。

民設の放課後児童クラブは、クラブによって入所申込方法などが異なりますので、入所を希望するクラブへ直接問い合わせてください。

公設の放課後児童クラブは、以下のとおり入所申込みを受け付けます。

なお、申込みの手続きは必ず保護者が行ってください。

(注意)土曜日・日曜日・祝日は除きます。ただし、放課後児童クラブで申込む場合は、土曜日も受け付けます。

(注意)上記の期間中に申込みをしなかった場合、4月からの入所はできません。年度途中の入所申込みについては、下記リンク先を確認してください。

育児休業などからの復職による就労を事由として入所申込みをする場合、復職日によって入所開始月が異なります。 
入所開始月が5月以降になる場合でも、通常入所であれば、一斉入所の申込期間中に申し込むことができます。

(注意)復職日は就労証明書の記載内容により判断します。

希望する入所区分を入所申込書に記入していただきます。 

(注意)通常入所を基本とし、クラブの管理に支障のない範囲内において、一時入所を受け入れます。 

(注意)長期休暇期間(4月、7月･8月、12月･1月、3月)に限り、入所者を増やせるよう職員体制などの調整を行っております。
保護者の就労形態などにより、長期休暇期間に限り放課後児童クラブが必要な場合は、その期間に限った一時入所の申込みをしてください。
なお、4月から6月までの一時入所者は、利用者負担金の算定の関係により、最長でも6月末で入所期間が終了となります。そのため、7月以降も一時入所を希望する場合は再度申込みが必要です。

(注意)赤堀南児童館放課後児童クラブは小学2年生以下、赤堀南小学校放課後児童クラブは小学3年生以上の児童を対象としています。なお、申込状況により調整を行う場合があります。  

次の1～3の書類が必要です。

入所を希望する児童の人数分の入所申込書を提出してください。

保護者(父母など)全員分の証明が必要です。書類の作成に時間がかかる場合がありますので、早めに準備をしてください。

きょうだい2人分以上の申込みをする場合は、1人分を原本とし、残り分はコピーの提出として構いません。 

一次申込の入所審査結果は、令和8年1月中旬に郵送にて通知します。

二次申込の入所審査結果は、令和8年3月中旬に郵送にて通知します。

(注意)結果通知を発送するまで、電話での問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

入所審査に関する基準は下記のファイルを確認してください。
保護者の就労の状況、疾病・障害の状況及び児童の学年などに基づき、保育に当たることのできない状況などを考慮し、審査します。

入所決定後に入所の申込事項に変更が生じた場合は、速やかに変更の届出をしてください。

入所した公設放課後児童クラブを退所する場合は、原則、退所する月の10日(土曜日・日曜日・祝日の場合はその前営業日)までに届出をしてください。

(例)退所日が7月31日の場合は7月10日までに届出

(注意)退所日は月末付けとなります。

公設の放課後児童クラブ利用者負担金は、原則として口座振替により行います。

詳しくは、下記リンク先を確認してください。

(注意)一時入所の利用者負担金は口座振替ができません。

(注意)民設の放課後児童クラブを利用する場合は、各クラブの取扱いに従い支払ってください。

公設の放課後児童クラブを利用する児童の保護者に対しては利用者負担金の減免を実施しています。

また、民設の放課後児童クラブを利用する児童の保護者を対象に利用者負担金助成事業を実施しています。

詳しくは、下記リンク先を確認してください。